まだまだWUGを聴くマン
はじめに
はじめてブログを書きます。
昔から感情を言葉にすることが苦手で、作文や感想文といった類のものを書くのが嫌いだったので読みづらい文章だとは思いますがご容赦ください。(誤字、脱字もあるかも)
貧弱な語彙力で言葉を無理やり捻りだすように書いているので訳が分からないことを言っていることもしばしば見られるとは思いますが「何言ってんだこいつ」と軽く流してください。
この記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2019 - Adventar』26日目(そんな枠はない)の記事(のつもり)です。(しかも遅れに遅れて年が明けてしまいました。)
素敵な企画があるな。私も何か書きたいな。などと思いつつ、ほかのワグナーさんたちの素晴らしい記事の枠を私なんぞが埋めるわけにもいかず、悩んでいる間に枠が埋まっていました。
25日経過しましたがどれも良い記事で、やはり私が枠を埋めなくてよかった。
それでも何か書きたいという気持ちは消えなかったので、今回はWUG解散後に(5月ごろから)ドハマりしてしまった自称「WUGを聴くマン」の一人である私がこの7か月で聴いたWUG楽曲(I-1曲は5か月くらい)について、自身のiTunesでの再生回数(2019年12月25日時点)順にランキング形式で簡単に「ここすき」な部分を紹介していこうと思います。
導入(ボツ動画)
見なくても良いです。
こちらは以前ニコニコ動画に投稿した『WUGを聴くマン』という動画の続編を作ろうとしてボツになったものです。
理由としては
・理想の曲順が思い浮かばなかった。
・前作より面白いorエモい動画にできる気がしなかった。
・どうしても長い動画になってしまう。
などが挙げられます。
前作『WUGを聴くマン』について簡単に説明すると、WUGにハマって3ヶ月、ライブ映像も1st〜4th、ファイナルツアーⅠ.Ⅱ.Ⅲ、SSAまで見て、湧き上がる感情をどうにか形にしたいと思いながらも、己の貧弱な表現力と語彙力に打ちひしがれていたところ、某作曲家マン動画に出会い、「超神曲」という表現方法を引用することで、ようやく形にすることができたというものです。
無駄な文章が増えてしまいましたが、今回はこのボツになった動画で表現したかったことを少しでも形にできれば良いなという思いで書いていきます。
それでは本題に入りましょう。
再生回数39位~16位
ここからは各曲の魅力をクソ語彙力で語っていきます。聴くマンとしては、ほかの曲とのつながりも紹介していきたい所存です。
まずはこちらをご覧ください。(スマホだと見づらいかもしれません)
40位と22位にリトル・チャレンジャーがあるため40位は省きます。
39位 シャツとブラウス 86回再生
全て「超神曲」などと謳っておきながら、実はこの曲は好みに突き刺さった曲ではなかったので語れません。すみません。
読んでくださっている方の中で「シャツとブラウス大好きマン」がいらっしゃいましたら是非、この曲の魅力を力説していただきたいです。
この曲は明るく元気な曲調でとてもアイドルらしい感じがしますよね。
極上スマイルとセットで聴くとアイドル感を存分に味わえるのでオススメです。
38位 王様のカデンツァ 95回再生
再生回数が少ないのは最初に作ったプレイリストに入れ忘れていたためです。
この曲で好きなところといえばやはり、かやたんの『目に見えなくても届いてるはずだろ?』でしょう。透き通るような歌声、最高です。
個人的には『つぶやく深夜の遠吠え』というフレーズが好きです。
歌詞を全体的に見てもどことなくWUGの存在を表しているような気がしますね。
36位 Knock out 109回再生
この曲は、I-1といっても声優ではなく舞台版のキャストが歌っているということで未だにだれがどこを歌っているのかよく分かっていません。
イントロ、Aメロ、サビ前、サビ、どこも口ずさみたくなるようなメロディでまさしくKO必至の曲でしょう。
少し話が逸れますがライブ映像ではアウトロで七人がそれぞれソロダンスを披露していてカッコ良いですよね。
36位 止まらない未来 109回再生
Knock outと同再生数でした。
イントロの「止まらない未来」感すごくないですか?すごいですよね?すごいんです。
初恋→失恋→新たな恋、そして成長を明るい曲調で歌っています。ブラスの音色がおしゃれな素敵楽曲ですね。特に間奏が抜群におしゃれです。広川恵一さんの曲はブラスとキック?(呼び方が正しいかはわかりません)がめちゃくちゃに好きです。
『少女交響曲』のアウトロからこの曲のイントロ、引き込まれるのでオススメです。上記の初恋→失恋という経過もより深く味わえます。
35位 ジェラ 121回再生
イントロからボスキャラの登場を彷彿とさせます。そして中毒性のあるジェラ、ジェラ、ジェラ……からの『全然努力さえも』~『I got jealousy』でサビ突入はあまりにも強い。
全体的に超かっこいい曲です。
落ちサビからの盛り上がりも素晴らしいですし、上がりきったボルテージを「オウイェーイ」でさらに上げていくすさまじい曲です。
34位 One In A Billion 124回再生
最も歌詞が好きな曲かもしれません。私がWUGやワグナーさんたちと出会うことを歌ってくれているような、そんな気持ちになります。
壮大な物語の始まりを予期させるイントロも好きです。サビの『鳴り響くファンファーレ』部分のピアノが特に好き。
33位 君とプログレス 126回再生
おしゃれでしっとりとした曲です。私のクソ語彙力ではこの曲のおしゃれさをうまく語れません。
『だけどそこだと息がしやすい』からのブレスが好きです。そのあとのスラップベースもめちゃくちゃおしゃれ。おしゃれな曲を聴きたいならこれを聴いてください。
32位 運命の女神 128回再生
チーム表記が無いことに気づいてくれたあなたのことが好きです。
欲張りで愚かな私はチームS、チームMなんて選べません。どっちも一緒に聴きたい。そう思い、混ぜたものを作って聴いています。似たようなものをニコニコ動画に上げている方がいましたので興味があれば調べてみてください。(ステ天のイラスト良いですよね。)
この曲は本当に楽しい。聴いて楽しい。歌って楽しい。(ライブ映像を)見て楽しい。(I-1のライブを)想像して楽しい。
ちなみにチームSの再生回数は45回、チームMは37回だったので合計すると210回でした。何位に食い込んでいたのかは先を読んでからのお楽しみに…
30位 タイトロープ ラナウェイ 129回再生
ユニット曲です。7人ver.も聴いてみたかったなと思う日々です。特にこの曲は歌詞がWUGメンバーやワグナー同士の関係性を表している部分も多いような気がします。
はじめて聴いた時から『揺れている 止まらない タイトロープ ラナウェイ』のメロディがなぜか懐かしく感じます。理由は判明していません。
30位 セブンティーン・クライシス 129回再生
タイトロープ ラナウェイと同再生数でした。
この曲も『運命の女神』とは違うベクトルでとにかく楽しい。盛り上がるというか、ぶち上がる曲ですね。前述の通り、広川さんの曲はキック音が好き。
『ミュート無言の風』が「ミュート」と「みゅー(美佑)と」でかかっていて良いですよね。こういうの大好きです。
29位 ハートライン 135回再生
明るくてキュートな曲です。ライブ映像で大好きになった曲です。理由はもちろんお分かりですね?多くは語りません。『時が経ち 新しい世界で いつかまた出会えるはずだよ』という言葉を信じて生きていきます。
『16歳のアガペー』の後にこの曲を持ってくるといい感じに元気になれます。
28位 海そしてシャッター通り 138回再生
最も泣ける曲です。聴くと泣きそうになるので意図的に避けていた時期もありました。曲調、歌詞、歌い方、すべてが涙腺にクリティカルヒットします。
『誕生日に自分で持ちたいと言って転んだ バースデーケーキ』ここが最泣ポイントです。食べたかったお菓子を買ってもらった帰り道で転んだ幼少期の記憶が甦り死にます。
そんなこと知るかって感じですよね。すみません。とにかく泣けます。
27位 雫の冠 141回再生
荒んだ心が洗い流されるような綺麗な曲です。落ちサビのまゆしぃの歌声が優しすぎる。この曲を聴いて浄化されましょう。歌うと気持ちよくなれるので歌うのも良いでしょう。
26位 ワグ・ズーズー 150回再生
楽しくて元気になれる曲ですね。曲の説明が特に思いつかなかったのでワグズーについて少しお話します。
キャラデザも可愛くてギャグ全振りのカオスさで3分アニメで見やすいので大好きです。I-1キャラのアニマル化を考えるのも楽しいです。まいまいは絶対にサルかゴリラ。
25位 言の葉 青葉 153回再生
CD音源だと初期中の初期の曲なので後期の曲やライブと比較すると歌声に少し違和感を覚えるのは私だけでしょうか。キャラを意識して歌っているからと言われればそれはそう。
復興応援を意識した曲という認識であっているでしょうか?良い曲です。語り継がれるべき、歌い継がれるべき曲でしょう。
24位 プラチナ・サンライズ 154回再生
初めて聴いた時から2000年代前半のアニソンを聴いているような気持ちになり懐かしさを感じたと同時に好きだなと思いました。わかるマンはきっと私と同年代ではなく私より少し上の年代です。
23位 極上スマイル 156回再生
テンションが上がる曲代表ですね。元気で明るい。アイドル感バチバチの曲です。初めて聴いた時はどことなく『LOVEマシーン』のような印象を受けました。
この曲だけWUG ver.とI-1 ver.があるのはズルいので全曲WUG ver.とI-1 ver.を作ってアルバム化していただきたいです。お願いします。
22位 リトル・チャレンジャー 158回再生
頻繁にリピート再生しています。好き。
こちらも『運命の女神』と同様に初期、チームS、チームMをミックスしたものを作り聴いています。好き。
見方によってはこれが始まりの曲とも言えるでしょう。純粋に良い曲です。好き。
『好きだよ 好きなんだ 好きって言える自分が好き』この歌詞が大好きです。
再生回数はオリジナル 71回、チームS 42回、チームM 45回で316回でした。好き。
21位 16歳のアガペー 163回再生
イントロで崩れ落ちる曲でおなじみ?ですね。生バンドライブ時の特別感満載な神イントロ好き。
これも明るくキュートな曲ですね。シェイカー?の音が少女の胸の高鳴りみたいなものを感じられて良いですよね。
20位 さようならのパレード 164回再生
私も連れて行ってくれたみたいです。いつか極上の笑顔で会える日が来るのでしょう。
19位 ゆき模様 恋のもよう 168回再生
どこか『16歳のアガペー』みを感じる曲ですよね。その名のとおり、雪が降っている情景を思わせるような綺麗な曲です。
皆さんはこの曲のインストを聴いたことがありますでしょうか?私はインストで聴くイントロがめちゃくちゃに好きです。そして落ちサビのピアノとオルゴールが最高に綺麗で好きです。
18位 TUNAGO 175回再生
超神曲。良い曲です。貧弱な語彙力ではこれ以外の説明しようがないです。間違いなく良い曲です。
WUGという存在を象徴する曲の一つでしょう。(全曲そうと言われればそれはそう)
17位 outlander rhapsody 176回再生
カッコいい曲です。曲名からわかるように単なる冒険譚の歌ではないでしょう。「自分の場所」を探している人にきっと突き刺さる歌詞です。
その深い歌詞ゆえにWUGの解散についても繋がるような部分もありますね。
『もしも時が 忘れていくためにあるなら』
私たちも冒険の旅人を続けましょう。
セットで聴くのはもちろん「冒険」要素のあるリトル・チャレンジャーですね。
16位 7 Senses 177回再生
7人の個性を存分に開放した曲ですね。『7 Girls war』と似たような雰囲気がある曲ですが、成長したキャラクター(アニメとしても声優としても)の個性がより強く出ていると思います。
アウトロの『約束の地』『約束の時』というのはSSAのことでしょうか?それとも……
新章の主題歌に相応しい曲でしょう。(私はまだ新章を見れていませんが)
以上、39位~16位でした。気持ち的には前半戦終了です。見切り発車で書き始めてしまったためここまでで予想以上に時間がかかり少し後悔しています。
再生回数15位~1位
15位からは再生回数をまとめたものを先に載せずに1曲ずつ紹介していこうと思います。何が残っているか、何位に来るか予想してみてくださいね。(大して面白くなさそうなので予想せずに読み進めてくれてもいいです。)
15位 Polaris 180回再生
WUGちゃんとワグナーにとって大切な曲です。この曲もWUGという存在を象徴する曲でしょう。
「WUGにしか歌えない」とまでは言えなくても「WUGが歌ってこそ意味がある」という思いがあります。
もしもいつか私も満天の星空の一部になる日が来るのならばなんて妄想しながらこの曲が初めに来るセトリなんかを考えたりしています。
14位 タチアガレ! 182回再生
はじまりの曲です。故に『言の葉 青葉』よりもさらにキャラを意識した、手探り感のある歌い方をしている気がします。ライブ映像と比較すると凄まじい成長を感じられます。
最初から最後まで王道の盛り上がり方をしてくれるので安心して聴ける。安定してノれる。そんな曲です。
プレイリストの中で、はじめ、なか、おわりのどこに置いてもしっくりきます。
13位 地下鉄ラビリンス 184回再生
明るくて超楽しい曲!開幕からテンションが上がりますね。緩急がすごくてジェットコースターのような曲です。その曲調から5分半もあることに毎度驚かされますね。楽しい曲ですが「上京」そして「成長」を描いた歌詞で『迷いながらも進んでく』には強い意志を感じます。
大阪の地下迷宮でこの曲を聴きながら迷いかけたのは良い思い出です。
やはり『セブンティーン・クライシス』『SHIFT』『恋?で愛?で 暴君です!』『運命の女神』などの楽しい曲とセットにするのが最高です。
12位 素顔でKISS ME 189回再生
この曲、中毒性高すぎませんか?アルバム購入後最初にドハマりした曲です。
のちに作編曲の名前を見て納得しました。I-1がブレイクしている世界戦でこの曲が受けなかったなんて……
「五階」と「誤解」、「ヒール(靴)」と「ヒール(悪役)」など、私が大好きな言葉遊びが入っているのも高(好)ポイントです。
『少女交響曲』の前後に持ってきたい曲選手権(そんなものはない)では『止まらない未来』『Beyond the Bottom』の対抗馬ですね。
11位 恋?で愛?で 暴君です! 191回再生
底抜けに明るく元気な曲です。聴いていると元気になれます。
『地下鉄ラビリンス』がジェットコースターならこちらはアミューズメント施設のような曲でしょうか。といっても、ごちゃごちゃとした雰囲気はありつつも嫌にならない絶妙なバランスの曲です。
ちなみにアニメ『恋愛暴君』は当時見ていました。この曲もたまに聴いていたのになぜWUGに意識がいかなかったのか…
10位 土曜日のフライト 201回再生
田中さんの曲と広川さんの曲がきっかけでWUGにハマり、田中さんの曲は「よくわからないけど気持ちよくノれる」「一度聞くと頭から離れない」といった印象だったので、この曲を初めて聴いた時は重い印象を受けてスムーズにノれず、困惑しました。
しかしやはり田中さんの曲、間奏部分?の『土曜日のフライト~』が、一度でしっかりと頭に残り、リピートが止まらず気づけばよくわからないままノっていました。とんでもない曲を作ってくれましたね。
そしてこの曲は歌詞もすごいんですよね。解散後にハマった新参の私には計り知れないほどの思いがこもっているでしょう。とくに『忘れないで でも上手に忘れて』なんて解散を控えている状態で歌われるともう何もできません。
それでも「魂とプライド」を信じて証明していかなければならないんですよね……
9位 7 Girls War 207回再生
ライブで最高に盛り上がる曲です!(実際にライブに行ったことはありませんが)
前述のとおり、ライブ映像は1st〜4th、FINALⅠ.Ⅱ.Ⅲ、SSAの順で見たのですが、それ以前(WUGにハマる途中の段階)に「でもね一緒に流した涙”ファ~”」という部分を動画で見ていたので、1stを見たときは「あっ!これか!!」という気持ちになり、それ以降、この曲はライブ映像を見るときの大きな楽しみのひとつになりました。
それまでアイドル的なものに興味を持ったことがなかったのでコールも面白いと思った曲のひとつです。「機関車トーマス! よっぴー!」が好き。
この曲も『タチアガレ』同様、プレイリストのはじめ、なか、おわりのどこに置いてもしっくりきますね。
7位 言葉の結晶 208回再生
前曲と1再生差ですね。そして次曲と同再生数です。
この曲は初めて聴いた時に理解が追い付きませんでした。(今でも追いついていないかもしれない)いろんなワグナーさんたちの考察を呼んでようやく何となく理解できたような、できてないような、だからこそ聴き続けています。
理解できてないなりに説明しますが、カッコよくて美しくて儚い曲です。カッコよさと美しさだけでリピートが止まりません。
WUG曲の中でも最も「終わり」を想起させる曲でしょう。歌詞に意識を集中させながら聴くとしんどくなってしまうほどです。
やはり『土曜日のフライト』とセットで聴くのがおさまりが良いです。
7位 Beyond the Bottom 208回再生
完全神曲です。が、ハマり始めの頃はこの曲の評価があまりにも高いことに違和感がありました。確かに神々しさや壮大さが感じられてわかりやすく神曲だな~とは思っていたのですが、そんなに圧倒的な神曲か?などと感じていました。
神曲さ加減の本質を初めて味わったのは3rdの映像を見た時です。ライブで披露されるこの曲はまさしく「言葉では簡単に言い表せない」エモさの塊のようなものでした。
そして続・劇場版 後篇をスクリーンで見たとき*1に感情が限界突破しました。
この曲は空気感やストーリー性と合わせることで真価を発揮する超神曲だったのですね。
一度は生で見て、最高の空気感を味わってみたい曲です。(もちろん全曲そう)
6位 スキノスキル 209回再生
このあたりの再生数は拮抗していましたね。
アニメ『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』も見ていましたし、EDのこの曲を楽しみにしていました。なのになぜWUGにハマらなかったのか……過去の自分をタイムマシンでぶん殴ってやりたいです。
不思議な曲ですよね。ケルト音楽と言うんですか?ファンタジー感満載で美しく可愛い、そしてワクワクする曲です。あとみんなの歌声がめちゃくちゃに綺麗。
落ちサビのコールで『愛理になりたい。奥野香耶になりたいんだ。』なるものがあると聞いて笑うと同時にわかるマンにもなりました。
余談ですが衣装が最高に可愛いです。一着欲しい。
ちなみに、合計すると210回再生だった『運命の女神』はここに入りますね。
5位 Jewelry Wonderland 219回再生
その曲名のとおり、宝石の国にいざなってくれるような曲です。
初めて聴いたのはFANTASIAを少しだけ見させていただいたときでした。その頃には何となく広川さんの曲での「ここすき」な部分が自分の中で明確化されつつあったので「もしかして広川さんの曲かな?」とわかりました。その時はそれだけで終わったのですが、その後しっかりと見たときの落ちサビの衝撃。かやたんの美しい歌声からの素晴らしい山吉能さん。見事に魅せられましたね。
その後I-1曲もまとめて購入し、いざ聴いてみるとこれまたびっくり、音源で聴くとわかりやすく、広川さん曲の私が好きな要素が、これでもかと盛り込まれているではありませんか。ありがとうございます。
ブラスとキック、そしてベースラインもバチバチに決まっています。そんなおしゃれでカッコいい曲についた歌詞は、煌びやかなだけではなく『残酷なくらい』『綺麗ごとだけで終わらせない』『血のにじむような』などといった言葉まで使われており、「アイドル戦国時代」という世界観の中でのトップアイドルであるI-1clubの「努力」や「必死さ」を思わせるようなハードな側面も持ち合わせています。
トップアイドルがリリースする曲というよりは、キャラソンの要素が強く出てしまっている感じは否めないのですが、前述の通り新章を見れていないのでそのあたりはよくわかりません。
この曲だけ語りが多くなってしまいました。とにかく私の推し曲です。ライブ映像も擦り切れるほど見ているのでその分も合わせるとぶっちぎりで1位な気がします。 この曲が披露されたライブはすべて映像化していただきたいですし、解散していないI-1clubには是非ともライブを開催しWUG曲のI-1 ver.なんかも交えて披露していただきたいです。
4位 HIGAWARI PRINCESS 226回再生
PRINCESS表記がないことにもうお気づきでしょう。その通り!七人分混ぜちゃいました。アルバムを買ってこの曲を目にした私はどれから聴けばいいのかわからず……早く聴きたいと思い、すぐに7つ重ねました。しばらくしてから愚かなことをしてしまったかなと思いましたが「この曲はもともと七人曲という認識で、PRINCESS制度によって特別感がある曲になる」というような解釈を耳にし、安心しました。
たしかにそれぞれがPRINCESSのほうを聴くときや、ライブ映像を見たときは強い特別感を味わえます。各PRINCESS ver.のライブで映像化されてないものは早急に映像化お願いします。
そういったこともあり思い入れも強い曲です。この曲も広川さんの曲での好き要素強めな楽しい曲なので大好きです。
私も日替わりのプリンセスになりたいなー。などと密かに夢みていたら意外な形?で叶ったので幸せでした。
3位 少女交響曲 228回再生
あまりにも美しすぎるイントロ。綺麗で儚さを感じさせるところもありつつ、しっかりと盛り上がれるアイドル曲。すごくノれる曲です。
WUGにハマったきっかけの曲の一つです。WUGについて調べ始めてMVにたどり着き、一発で好きになりました。実際、WUG楽曲の中でもかなり人気な曲みたいですね。
KADODEでこの曲を見たときは『ごめん さよなら』なんて言わないでくださいと思いました。
あと、私も山下七海選手権に参加させてください。
2位 僕らのフロンティア 240回再生
聞けば聞くほど好きになる。超神曲です。曲も歌詞も歌声もMVも、聴いていて思い浮かぶ情景も素敵です。
はい、アニメ『灼熱の卓球娘』も見ていました。その頃はというと特に作曲家さんに興味を持つこともなくただただOPの『灼熱スイッチ』が好きでEDによそ見をしている隙間もなかったです。
初のタイアップ曲ということで当時は様々な意見もあったようですが(たしかにそれまでの「アニメWUG」の曲ではなく、あくまで「卓球娘」の曲なのでWUGらしくないという意見も理解できます)、後からハマった私からするとタイアップ曲もWUGらしさを形成しているものとして含まれるという認識でした。
この曲は何となくプレイリストの終盤に持っていきたい曲ですよね。ですがあえて頭に持ってくる。これがとてもしっくりくるのです。ぜひ試してみてください。
いよいよ最後の曲です。ここまで読んでいただきありがとうございます。
残っている曲はわかりましたか?もう少しだけお付き合いください。
1位 SHIFT 242回再生
最高に楽しい曲の一つです。愉快なミュージカルの舞台に引き込まれるかのような曲ですね。そして私をWUGへハメてくれた曲の代表です。この曲を世界から見つけられて本当に良かった。
ハマり始めの頃にFULLでアップされているこの曲を聴いてしまいました。数回聴いたころにはもうこのユニットの曲を片っ端から聴くしかないという気持ちになっていました。
そしてベストメモリアルを購入。無事「WUGを聴くマン」の完成です。
以上、WUGを聴くマンの再生回数順ランキングでした。
リトル・チャレンジャーの合計再生数が圧倒的に1番でしたね。
ちなみにキャラソンも含めた再生回数はこんな感じでした。(2019年12月25日時点)
聴きこみが足りないのでもっと聴かないといけませんね。
おわりに
改めまして、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
そして、新年あけましておめでとうございます。
以前から何度かブログを書いてみたいと思っていましたが、なかなか挑戦することができませんでした。今回初めて書いてみたわけですが、思ってた以上に難しかったです。ブログを書いているみなさんは本当にすごいですね。
もうひとつだけ書きたいネタがあるのでそれだけはいずれ投稿したいと思います。それから先のことはわかりません。
あと、皆さんはすでにご存知かとは思いますが、SSA音源のアルバムとソロイベ曲のアルバムが出るんですよね。USBで最後だと思っていたので本当にうれしいです。
そして3月6日にはSSA上映会。どうにかして参加したいものです。
ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
2020年もまだまだWUGを聴くマン!
*1:ドリパス 2019/7/7 TOHOシネマズ 梅田にて