10周年衣装を着たWUGちゃんたちを描こう。

 

みなさん!こんばんわぐ~!ノ^-^)ノヨイショヨイショ。

趣向を変えて顔文字なんてものを使ってみましたがどうでしょうか?

 

今後こういった事はないようにしたいです。

 

はじめに

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2023』8日目の記事です。

7日目のご担当は助手のコロさんでした。やっぱり2次元のWUGも既に解散してるのかな。。。

助手さんがキャラクターのセリフを文字で表現するうえでの話ではあると思うのですが(違ったらごめんなさい)「キャラが記号化してしまう」という言葉にドキッとしてしまいました。私は絵を描くという性質からかキャラを記号化してみている側面もあるので。。。

 

9日目のご担当はかりすまぜっとさんです。SHIFTは超神曲

歌割りのお話が出た時に、以前参加させてもらった歌割りカラオケという超神オフ会を思い出しました。他メンバーのコーラスやコールを受けながら担当パートを歌うの最高に楽しかったですし、前のパートの方から託されたバトンを次のパートの方へ繋いでいくというような歌い方は、普段なかなか味わうことのできない感覚だったので死ぬまでにあと7回くらいは参加したいです。

 

 

今年も参加できること、ワグナーさんたちの記事を見られること、大変嬉しく思っております。ておりあさん毎年企画してくれてありがとうございます。

そして今年はまだまだ空き枠があります。4日目のご担当のヨセナベさんも記事の中で話していましたが、ブログや記事というとハードルが高いと感じられるかもしれませんが、本当に簡単なもの、写真やひとことだけでも良いと思います。(私も文章を書くのは大変苦手なので)

ワグナーさんたちの熱を浴びることができる、ワグナーとして発信できる、とても良い機会なのでぜひご参加ください。(私が見たいだけ)

 

昨年の記事では、来たる10周年に向けて衣装を考えましたが中途半端な形でおわり、今年4月にはその続きの記事を書き、遅くても年内にイラストを公開すると宣言しました。

今回はそのイラストについての記事となります。結局期限ギリギリの12月までお待たせしてしまうこととなってしまいました。大変申し訳ございません。(期待してくれていた人などいないかもしれませんが)

 

ちなみに、精神的0日目の記事として先月末に本稿に向けてのウォーミングアップ記事も書きましたので、暇な方は冒頭のウォーミングアップ話だけでもご覧ください。(むしろそこ以外は無関係&恥ずかしいので見なくても良いです)

kiku-man.hatenablog.comそしてその記事の終わりにも書いたのですが、昨年同様PCが不調に陥っています。(学びなさいお馬鹿)

ひょっとするとイラスト製作が困難となり描き上げることができないかも~。カラーラフまでは出来ていて、既に超良いので最悪それで~。などと惨めに保険を掛けておりました。

カラーラフ時点でかなり時間を費やしていたので残りの工数を想像すると筆も重くなり……

 

果たして、描き上げることができたのでしょうか……

 

 

 

 

 

 

 

その前に!

 

私が企画したわけでは無いのですが、勝手に告知したいと思います!

 

告知

本日、12月8日からちょうど2週間後、12月22日が何の日か皆様ご存知でしょうか?

 

そう!

 

FINAL TOURの神奈川・横須賀公演、円盤化されている『FANTASIA』があった日からちょうど5年です!

そんな素晴らしい日にみんなで同時視聴しよう!という素晴らしい企画があります!

企画してくれた吾解さんありがとうございます。みんなで見たいですね!!

FANTASIA大好きマンなのでこの告知したさに、本稿がある程度書けた時点でアドベントカレンダーの空き日を確認し最も早かった8日に登録しました。

22日のタイムラインが賑わっていることに期待しております。

 

 

 

さて、告知もさせていただきましたし、そろそろ本題に入りますか。

 

 

 

10周年衣装を着たWUGちゃんたちのイラストはどうなったのか……

 

 

 

 

 

 

 

その前に!

 

前述の通りカラーラフがすごく良いので、そちらからお見せしつつ、軽く解説的なことをしようかなと思います。

 

 

 

カラーラフ

見てください!

これが私の考える10周年衣装を着たWUGちゃんたちです。ウォーミングアップの結果、デフォルメイラストとなりました。衣装を考えた時のような絵柄を期待していた方がいたらごめんね。

衣装については以前の記事で考えた「パーティドレス風」です。その時、10周年楽曲は『タチアガレ!』か『Beyond the Bottom』あたりを踏襲したような感じかもと妄想していましたが、パーティの流れを汲むならば『HIGAWARI PRINCESS』のような楽曲の方があっているかもしれませんね。

 

そんな衣装を着ている我らがWUGちゃんは、今回「2023年現在の2次元のメンバー」で描きました。

このWUGちゃんたちも解散しているかもしれないし、まだ活動しているかもしれない。どうなっているのかは私には計り知れません。

解散していた場合でも10周年のお祝いで今回は集結したという可能性もあるので、背景については深く考慮しなくとも絵は描けます。

解釈違いも大いにあるかとは思いますが紹介していきます。

 

 

 

まずは岡本未夕さん

28歳ですね。彼女がアイドルを続けているとすれば、髪の長さや前髪など、多少の変化はあれど髪色やツインテを変えることはないだろうし、続けていなくとも今回のように7人集まってWUGとして衣装を着るのであれば当時のようなビジュアルに寄せてくると考えました。

というのは建前で、他のメンバーを先に描いていて、みんな多少の変化を持たせていたので「一人くらい大きな変化のないキャラクターも居ないとな。」と思い、髪全体が気持ち短くなったかな程度にしました。

近年の高木美佑さんの魂とリンクさせてハイトーンな髪色も考えたのですが、色を大きく変えるとそのキャラとして認識できるのか?という懸念があり没に。他のキャラも髪色は大きく変えていません。

 

 

 

つづいては久海菜々美さんと片山実波さん

ななみなみ。お二人とも24歳ですね。ポーズの都合上セットで載せました。順番に紹介します。

 

久海さんは上品で落ち着いたお姉さんのようになっていてほしいという私の願望からこのような髪型になりました。高飛車気味だった幼き彼女の面影はその表情からわずかに感じられる程度。随分と大人になって。。。恋をしてしまいそうです。

 

今思いついたのですが、オオカミ要素としてウルフカットみたいにしても良かったかもしれません。いや、絶対めっちゃ良いので別の機会があれば描いてみます。

 

 

 

対する片山さんはそのままでいて欲しかったので、時の流れを感じさせるために髪を長めにしただけです。空いた手で「うんめぇーにゃ」もしてくれてます。

少し脱線しますが「片山実波24歳概念」に関しては先日ウェディングドレスを着たイラストをPixivにて公開しました。急いで描いたイラストではありますが良ければ見てみてください。

 

田中美海さんご結婚おめでとうございます。

www.pixiv.net片山実波さんは何歳ぐらいで結婚するんだろう。お相手の方は料理が上手だったりするのかな。

 

 

 

次はセンター、島田真夢さん

26歳ですね。髪だけでなく表情やポーズも含め吉岡茉祐さんの魂とリンクさせてみました。いかがでしょうか。ちゃんと島田真夢さんだとわかるかな。。。

一番初めに着手して、気合入れて描いたので顔は似てると思います。全体的に吉岡さんに近づけることで大人になった感を出そうとしました。

活動を続けていることが幸せなのか、辞めているのが幸せなのか、少なくともこの衣装を着ている瞬間は幸せであってほしいです。

 

 

つづいて林田藍里さん

25歳ですね。髪、伸ばしてみました。彼女も性格的に活動を続けているにしろ、いないにしろ、髪型を大きくは変えてないだろうだと思ったのですが、変化を持たせたくて。(安易すぎる)

表情やポーズもそれっぽく描けたので別人には見えないはず。。。

性格の話を少しすると、髪型を大きく変えているパターンも想像はできます。活動を続けていくうえでビジュアル面でもいろいろと試行錯誤をしようとした。ならばそれもありえなくはない。というのが私の考えです。

 

 

 

次に菊間夏夜さん

28歳ですね。大きく髪型を変えてみました。丹下社長みを少し出したかったのですが出てるかな。。。

別の候補として、大人になって落ち着きを持ったイメージで、黒髪のお淑やかな感じも考えたのですが、別人に見えてしまいそうだったのでやめました。(描いた方でも別人に見えてるかもしれない)

 

どうでもいい情報ですが、私は原作の7人のデザインだと、菊間さんか岡本さんが一番好きです。(一番とは)

 

 

 

最後にリーダー。七瀬佳乃さん

26歳ですね。髪型は大きく変えてはいませんが、インナーカラー、入れてみました。

「一人くらい髪色変えてそう」とは思っていたのですが、前述の通り「髪色を変えるとそのキャラだとわからなくなるかも」という懸念のもと、インナーカラーをチョイスし、誰に当てはめようか考えた結果、モデル業もしていた彼女ならオシャレに決めてくれるだろうと信じて描きました。あと、近年の青山吉能さんの髪にインナーカラーのイメージがあったので魂とリンクしてもらいました。

 

 

 

というわけで、2023年現在の7人を紹介しました。いかがだったでしょうか?

解釈違いが起こっていても然りだと思うので、ぜひご意見ください。本当は描き始める前に「現在の7人の髪型を考える有識者会議」に参加したかったのですが、そんなものは開催されていませんでした……(私は聴くだけでも良いので今後開催されたりしないかな)

 

 

さて、お待たせいたしました。

 

この7人を1枚に収めた10周年おめでとうイラストがこちらになります。

 

 

あれ?

配置しただけでは?と思ったそこのあなた。

Exactry(そのとおりでございます)

 

ここまでイメージを固めてようやくカラーラフですからね。

いかがでしょうか?この時点でも素晴らしいものが描けたと思っているのですが。。。

 

いえ、言いたいことはわかります。

 

私は完成させたイラストを見せなければなりません。

 

ここまで引っ張りに引っ張って後回しにしたわけですが。。。

 

 

 

もちろん!

 

 

 

「完成しませんでした。。。」

 

などというカスみたいな終わり方はしません。(今までの私ならそれもありえた)

この絵を描くために入念にウォーミングアップもしたのですから。

 

 

ちゃんとPCも動いてくれていて、少しずつではありますが確実に進捗していましたし、カラーラフがしっかりしていたので思っていたより残りの工程も楽でした。

 

それは良いのですが。。。

 

 

 

ラフの方が良い感じじゃね?

 

この現象、絵を描いていてラフが超良い感じになったことがある人は体験したことがあるのではないでしょうか?

 

どうしてこうなってしまうんだ。。。

 

 

そんな疑問と不安となんやかんやがあって描き上がったものがこちらになります。

 

 

ご覧ください。

 

祝! Wake Up, Girls!10周年

最高。

 

最後まで描き切ってしまえばカラーラフより圧倒的に良くなりました。

これが今の私の全力にWake Upパワーを込めたイラストです。

なんか画面が寂しいので紙吹雪とかバルーンとか散らせばよかったな。とか、よく見るとそれぞれのパーツの中でバランスおかしいところがあるな。とか、最高を更新できる余地はまだまだあるのかもしれませんが現時点でも最高なことに間違いはないでしょう。

私はもう満足なのであとは見てくれたワグナーさんが10周年に思いを馳せていただくきっかけになればと思います。

 

12月まで押してしまったのでいっそのこと12月24日19時45分、2次元WUGちゃんがデビューライブをした時間からちょうど10年後に公開。というのもエモーショナルだったかもしれませんね。

 

さて、今回はこのあたりでドロンさせてもらいます。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

10周年について何か思い浮かんだことはありませんか?

アドベントカレンダーの枠は空いてますよ?

 

良いですか?

12月22日はFANTASIAですよ?

 

私が伝えたかったことは以上です。

 

でわでわぐ~👐

これまでに恋したキャラクターたちを描きました。

 

皆様、お久しぶりです。

毎度のことながら拙い文章でお目汚し失礼します。

※この記事では様々な作品やジャンルを雑多に取り扱っています。少しばかりの配慮はしていますが、念のため。閲覧は自己責任でお願いします。

 

WUGちゃんの10周年衣装を考えた4月1日以来ですが、まだ10周年おめでとうイラストは完成していません。。。遅くても年内と言ったことは忘れておりません。

本当です。

 

なぜなら

 

今回の記事はウォーミングアップなのですから!!!

 

あと一ヶ月(当然のように締め切り限界ギリギリまで引き延ばそうとする終わり人間)あるのでブログをどんな風に書いていたか復習しようという魂胆です。

WUG_ADVENT2023の枠がかなり空いているようなので、どこかのタイミングで10周年イラストを載せた記事を公開できればと思っております。

本稿は精神的0日目と言っても良いでしょう。

 

 

さて、本題に行く前にウォーミングアップについてもう少しお話しがあります。

Twitter(現X)*1で私を観測してくださっている方は知っているかもしれないのですが、10月ごろから「毎日絵を描こう(マインド)」という取り組みを行っていて、10月は22枚、11月も28日時点で23枚描くことができました。(公開してないラクガキやボツも含みますが)

 

 

勘の良い方なら気付いたかもしれませんね。

このお絵描き強化月間自体が、10周年イラストを描くためのウォーミングアップという側面も含んでいます。

1ヶ月で絵柄を安定させ、1ヶ月でブラッシュアップ、そして持てる力全てを捧げて一枚の絵にする。という目論見のもと始めました。

上手くいっているかはわかりませんが、理想だけは一丁前に高く、見切り発車から行き着く先はお手上げの私が、こんなにたくさん絵を描けたのは初めてなので、これだけでもやってみて良かったかもしれません。

 

今回、安定させるために選んだ絵柄は低頭身、いわゆるSDやちびキャラといわれるもの。一番の理由は最終目標としてせっかく考えた10周年衣装を全身で全員描きたいからなのですが、いっぱい描く上で工数が少なそうというのも高ポイントで、ガンガン描いて遅筆も改善できれば超イイね。と思っていました。

あと、ちょうど10月初めごろに「この人みたいな絵が描けるようになってみたい!」と感じるようなSDイラストを描かれている方を見つけて、参考にできたのも良かったです。

 

 

そろそろ今回の本題に関わってくるお話をしましょう。

絵を描くときに大事な要素の1つとして「モチベーション」があります。常に「これ描きてー」ってのがあれば良いのですが、いざ何か描こうとすると「何が描きたいんだっけ……」となることもあるのです。

10月はまず毎日描くマインドを持つことが主だったので深くは考えていませんでしたが、11月はこの状態に陥った時にモチベーションを保てるように「これまでに恋したキャラクター」を描くことにしました。これが本稿で取り扱う項目です。

 

「恋した」と呼べるレベルがどの程度なのかはさておき、多かれ少なかれ想い出があるキャラクターを選んだのでそれぞれ少しずつ語りながら紹介していこうと思います。

このキャラクターたちのおかげで今の私があります。全てのキャラを熟知していたら私を攻略できるかもしれません。対戦よろしくおねがいします。

 

ちなみに10月に描いた絵はこんな感じでした。

11月のものは最後に載せますね。

 

 

1.保登モカ

ご注文はうさぎですか?』の主人公「ココア」の""、モカさんです。

 

11月に入り「早速描くぞ!」とペンを持ったもののいきなり何も描けず。。。

はじめて板タブを買った2016年当時、恋焦がれ、彼女を描いた日々思い出しました。

片眼を閉じた(両目をバランスよく描けなかったので)彼女を幾度となく描いたあの頃から早数年、少しは上達することができたのだろうか。

 

いつからでしょう、姉というキャラクターに思いを馳せるようになったのは……

兄しかいないので弟や妹、姉も欲しかったと昔から思っていましたが、やはりお姉ちゃん。いいよねお姉ちゃんって。。。

といった感じでふと思い出し手をつけたので、2時間程度で描いた手癖的な簡単な絵です。しっかり片目閉じてますしね

 

ところでモカという名前といえばI-1clubの鈴木萌歌さんもいますね。いずれ好きになるのは宿命だったのかもしれません。(ほかの同名キャラは特に知らないので違うかもしれない)

 

 

2.ブラカワニちゃん

ひめくりかれんだーさんがデザインした『仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ』の擬人化です。


仮面ライダーを美少女に擬人化した『ライダー少女』というジャンルがあり、マイナー?かつ、よく思われない方もいると思い紹介するか迷ったのですが、恋したキャラクターとしては外すわけにはいきません。

語る内容もマニアック、センシティブで変態的要素も含みますので、大丈夫じゃないよ。という方は次のキャラまでスクロールするかブラウザバックを推奨します。

 

実は私は仮面ライダーシリーズで育ったといっても過言ではありません。

幼少期を平成1期*2で過ごし、青春を平成2期*3に捧げてきました。やっぱりちょっと大袈裟かもしれません。

そんな中でも一番好きなのは『仮面ライダーオーズ』、オーズへの思いはここでは割愛します。

 

2010年ごろから美少女イラストに興味を持ち始め、インターネットを彷徨ううちにこのジャンルと出会いました。

当時好きだった絵描きさんは他にもいるのですが勝手に紹介するのは良くないかもしれないのでやめておきます。(ひめくりかれんだーさんには許可を頂いております。快くOKしてくれました。ありがとう!!!)

 

そして一目惚れしたのがこのブラカワニちゃん。

彼女が描かれたイラストはどれもきわどいのにパンツが描写されていません。本家ブラカワニコンボの必殺技「ワーニングライド」は両脚を広げ飛び掛かり相手を挟み込む技。

この技を彼女が披露する姿を見てみたい。”いつか”自分で描きたい。と思っていました。

 

「その時がついに来た!1ヶ月絵を描いてきた今なら描けるはず!」と着手し、がっつり8時間くらいかけて描き上げました。

この絵を描いている時「これは私にしか描けない。これを描くために今まで絵を描いてきたのかもしれない。」と思いました。

この感覚を味わえて本当に良かった。

 

結局彼女のパンツの詳細は、そもそも履いているのかどうかはこの技を食らった者にしかわかりません。どうせ死ぬならワーニングライドで死にたいですね。

 

 

 

3.ウィッチ

ぷよぷよ』(魔導物語)シリーズのキャラクター、ウィッチです。おいっす!

どういう経緯だったか記憶が定かではないのですが。3DSの『ぷよぷよ!!』をやってました。パズルゲーム苦手なはずなのに。

そしてウィッチに恋をします。彼女の容姿、声、性格、どれも素敵です。ボイスが聞きたくて「ずっとフィーバー」モードばかりやってた気がします。

 

この絵も2、3時間程度で描いたのですが、なんか微妙だなーと思ってバストアップでトリミングしたら超かわいくなりました。ぜひご覧ください。

上手く見えない部分は省く。これも時には大事なのかもしれませんね。

今回振り返ってみて気づいたのですが、私は赤紫~黄色にかけての暖色系の髪色をしたロングヘアーで青系の瞳をしたキャラクターを好きになりがちです。オススメいたら教えてください。

 

 

 

4.Bismarck(ビスマルク)

艦隊これくしょん』のキャラクター、戦艦ビスマルクです。

後述の諸事情により顔のアップのみです。

今後、いくつか顔アップのみのキャラも紹介しますが、いずれも多少変態的要素に触れますので、前述のように次のキャラまでスクロールするかブラウザバックしてください。

 

艦これを始めたきっかけは駆逐艦「雷」と「電」でした。(私のハンドルネーム的にも親近感を覚えたので)

このビスマルクはアップデートにより追加された、初の海外艦キャラクターの1人で、金髪ロングで碧眼の美少女、さらにとあるキャラから「お姉さま」と呼ばれ慕われているので姉属性も持っています。が、結構傲慢でお子様な感じの性格です。あと少しツンデレ。なんだかんだでツンデレキャラ好き。

艦これ、2016年くらいまではほぼ毎日ログインしてました。オリョクル……

 

この絵は11/08の夜、TLを眺めていて「いいおっぱいの日」だということに気がつき、急いで描きました。胸盛り過ぎました

イラスト全体でも上半身までしか描いていないのですが、要した時間が3時間にも満たない割には良いものが描けた気がして自己肯定感が上がりました。(えっちな絵で上げるな

この絵を描いてて思ったのですが、私は「ドヤ顔」がかなり好きなようです。

 

 

 

5.鈴木萌歌(ロングヘア)

『Wake Up, Girls!』に登場するライバルグループ「I-1cllub」の次期センター、鈴木萌歌。を、どこかの誰かが勝手に架空のヘアスタイルにして少し成長させた「ロング萌歌」という概念です。最高なので流行れ。

 

こちらのイラストは11/11がI-1の日だということを勝手に考えて気合入れて描きました。以前記事にした「妄想ライブ参加レポート」に出てくる、「赤いトランプ衣装を踏襲したSHIFT風衣装」を描き起こしてみたものです。

志保のような風格も持ち合わせているという雰囲気を出せていたら良いな。

 

この絵も8時間くらい使った気がします。

過去一の可愛いイラストが描けたと思い、Pixivにも投稿しました。満足度もかなり高かったです。

それ故か数日ほど何も描き上げられませんでした……なんということだ。。。

 

 

 

6.アリシア・ハート

ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印*4に登場するキャラクター。最初に仲間になる一人です。

こちらも顔のアップです。うまく描けなかった&ちょっとだけえっちだったので。

 

ごめんなさい。全然似てないです。

本家イラストは本当に可憐で、これまた一目惚れでした。体験版をプレイしてこのキャラの活躍見たさに製品版を購入しました。が、なかなかな難易度の作品でストーリークリア前に投げ出してしまいました。RPGに苦手意識がついたのもこのゲームのせい。(突然の言いがかり)

今年に入ってPC版もリリースされたようなので、続編含めいつかクリアしてやります。

 

ロング萌歌を描いて以降、手詰まり気味の中、「ビスマルクみたいな感じで描けばうまくいくのでは?」と思い付きで着手しました。が、結果は5時間近くかけども良い感じにならず。

ゲームだけではなくお絵描きでも投げ出してしまうとは……いつかリベンジしてやります。

 

 

 

7.ハナ・N・フォンテーンスタンド

ハナヤマタ』に登場するキャラクターです。主題歌『花ハ踊レヤいろはにほ』は超神曲

 

彼女と出会ったのは2019年の2月、WUGにハマる少し前。2018年末ごろに好きなアニソンの傾向を興味本位で調べていたら気づいてしまったんですよね。『MONACA』に……

そういうわけで主題歌は先行して聴き続けていたのですがアニメ本編は見るタイミングをうかがっていました。

2月某日、風邪でダウンしてしまいます。すぐに体調が回復してきたので暇な時間が生まれました。そうだ、ハナヤマタを見よう。

 

主人公、関谷なるを照らす真っ直ぐな少女ハナ。1話から涙が溢れたのを覚えています。なるだけではなく、にも手を差し伸べてくれているように感じました。

彼女のような転校生と出会えていれば素晴らしい青春を送れたんだろうな。。。

話の進み方が幼いころに見ていた『ウォーターボーイズ』に似ていたのも見ていて楽しかったです。2期、待ってます!

 

絵については、描けない期間を脱したので今度こそ短時間でそれなりの絵を!とワンドロ(1時間ドローイング)として挑戦してみました。15分オーバーしちゃいましたが良い感じに描けたかと。

 

いやほんとハナちゃんみたいな友だち、いや、幼馴染が欲しかったよ。そして疎遠になってから恋をしていたことに気づくんだ。。。

 

 

 

8.クリミア

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』に登場するキャラクター。ロマニー牧場を切り盛りする姉妹の””です。

またしても顔のアップです。今回はモロにえっちな絵を描いちゃったので。。。

 

このキャラクター、皆さんご存知ですか?ご存知なら恋、しましたよね?

とあるイベントをクリアすると「ビッグじゃないけれどお礼に受け取って」とギュッとしてくれます。ビッグすぎる

ムジュラの仮面」の前作「時のオカリナ」に登場するマロンというキャラクターの3Dモデルを流用しているのでビジュアルが同じです。もちろんマロンも好きです。

 

この絵は少し趣旨を変えて「グリザイユ画法」という描き方を試してみました。色を塗る前にグレースケールで陰影を描き込んでから色を置く。というものです。

結果としては変に時間かかっちゃっただけでした。4時間くらいだったかな。サクッと描くつもりだったのに。

 

 

 

9.桂ヒナギク

ハヤテのごとく!』に登場する文武両道の生徒会長です。

『Heart of Flower』というキャラソンを狂ったように聴いてた時期もあったかな。

記憶が正しければ初めて漫画の単行本というものを購入したのはこの作品だったと思います。が、結局10数巻ぐらいで追うのやめちゃいました。完結もしてるようですし、いずれ最後まで再履修したいです。

 

生まれ変わったら彼女のような完璧超人の美少女になりたいです。と当時は思っていました。

 

なんとかしていろんな作品から10人は描きたいと思い、記憶を辿って捻りだしたキャラなのであまり語れませんね。。。

 

この絵もワンドロほどではないけどサクッと描こうと思って着手したのですが、なかなかしっくり来なくて結局3時間ぐらいかかりました。それでも3時間。10月初期と比べると少しは速く上手く描けるようになったかな。

 

 

10.ゴールドシチー

ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクター。「百年に一人の美少女ウマ娘」という設定を持っています。ビジュアルが良すぎる。

今でこそウマ娘で一番好きなのは歌声が良すぎるサクラチヨノオーですが(もちろんビジュアルやキャラクター性も好き)、シチーさんがいなければアプリもすぐにやめていたかもしれません。

サクラチヨノオーの中の人繋がりで今、思い出しましたが『SHOW BY ROCK!!』のアイレーンちゃん様の歌声にも恋していました。未だにBVL(BUD VIRGIN LOGIC)の楽曲聴いてます。

 

この絵にかかった時間は4時間程度だったかと。これまでの流れを見ると妥当。といった感じでしょうか。

 

 

 

今回紹介するキャラクターは以上です。自分語りの思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。

というわけで11月に描いた絵はこんな感じ。28日なうです。

「ウマ」がいっぱい……

実は別名義でアカウントを作ってひっそりとウマ娘のイラストを投稿しています。

まだまだ超小規模ですが、いつか私を知る誰かの目に留まり「あ!!この絵柄はぁ!!?!?」となってもらうのを目標としています。(ここで言ってしまったらダメなのでは?

その時まで描き続けられているだろうか。。。

 

 

 

いやー、絵って良いですね。今後も描いていければと思います。

と言いつつゼルダ以降、ゲームにハマってない気がするので何かやり込みたいなぁという気持ちもあります。モンスターズ3を楽しみにしてたのですが体験版でいまいちハマらず……イナズマイレブン早く来てくれ……

 

 

 

 

 

ところでこの記事を書いている11月末現在ですが、またしてもPCが不調です。寒さでダメになっちゃってるのかな。

去年も同じ状況だったのに何の対策もしてませんでした。なんにも変わってねーなお前は。

今度こそ本当に作業が困難になるかもしれないので先に謝罪しておきます。

 

大変申し訳ございません。

 

WUG10周年おめでとうイラストの制作に支障をきたす場合も考え、下書き時点で色を付けるという試みを行い、カラーラフまでは完成しました。(この時点で20時間近くかかっているので残りの工数を想像すると震えます。PC不調じゃなくても仕上げられないんじゃないか

カラーラフ段階でも自分史上最高レベルに力を注ぎ込めて描けている自信はあるので、最悪の場合はこれだけでも投稿できるようにします。めっちゃ良いので見てください。

もちろん最後まで仕上げられたものを公開するのが最善最高なので、12月の私の健康とモチベーションとPCの調子に期待しましょう。

 

それでは今回はこの辺りで。。。

次は12月某日にお会いしましょう。でわでわぐ~(これやっぱり流行ってない気がするけど擦り続けます)

*1:これ含め最近色々と変なので1年前くらいのTwitterに戻してほしい

*2:仮面ライダークウガ(2000年)~仮面ライダーディケイド(2009年)

*3:仮面ライダーW(2009年)~仮面ライダージオウ(2018年)

*4:PSPで発売されたRPG

『WUGちゃんの10周年衣装を考える』の続き

みなさんこんばんわぐー!

この記事が投稿される2023年4月1日が何の日か、見ている皆様はもちろんご存知ですね?

 

そう!

Wake Up, Girls!結成10周年の日です!

おめでとうございます!!!!

 

昨年末のWUGアドベントカレンダー企画で書かせていただいた『WUGちゃんの10周年衣装を考える』が中途半端な感じに終わったので、今回はその続きの記事となります。

 

本題に入る前に、前回の記事で「4月1日に10周年衣装を着たWUGちゃんたちの記念イラストをどこかに投稿する」などとほざいていましたが、間に合わなかったことをここに謝罪いたします。(実を言うと今回はそのお茶を濁すための記事です。)

 

瀕死だと思っていたPCが作業困難というほどでは無かったので、年が明けてからお絵描きも再開し、3月8日のWUGSSA同時再生企画でのチャプター画像制作にも参加させていただきました。

あまり描いことのなかった3次元の人物だったり、一枚の中に複数人入れたり、黒のベタ塗りみたいな表現にしてみたり、いろいろと挑戦してみたので良かったら見てください。あと、結晶描くのが思ったより時間かかりました。。。

 

 

さて、本題に入りましょう。

 

 

早速ですが!

 

 

 

私が考えるWUGちゃん10周年衣装をお見せします!

 

 

 

 

今回もスペシャルゲストさんに試着していただきました。

募集させていただいた名前案ですが、一件頂きまして「惑衣 珠里(わくい じゅり)」というイニシャルがJWの素敵ネームが第一候補となっております。まだまだ募集しているので引き続きよろしくお願いします。

 

 

前回記事後半の妄想垂れ流しの中で特に見たいと思った「ウエディングドレス」というコンセプトから少し修正して「パーティドレス」風で考えてみました。

なにが10周年に相応しいのかわからなくなったので、とにかく私の「好き」と「見たい」を詰め込んだ衣装となっています。

 

まずはマント!襷の進化の気持ちがありますが、形状はBtB衣装の肩だしのアレをデカくした感じです。肩も見えて脇も見れる天才のデザインをリスペクトしています。

次に腰のリボンですが、こちらは5周年衣装の襷の腰にあるリボンが素敵なので引き継ぎました。

お祝い感を出す首元の薔薇と合わせてこれらがメンバーカラーになっています。(画像ではWUGちゃんたちと被らないようにピンクにしています。)

 

あとはドレス感を出すために胸上の部分がシースルーだったり、手袋をしてたり、ラメを入れてみたりしました。黒ベースなのは大人な雰囲気を出したかったのとFINELツアーの黒衣装が好きなのとBtB衣装の対になるようにしたかったからです。

 

10周年の曲があるとすれば『タチアガレ』か『Beyond the Bottom』あたりを踏襲したような曲になると思ったので全体的にBtB衣装を意識しました。

タチアガレ風の曲だったとするなら白やWUGグリーンがベースカラーだったり5周年衣装をドレス風にした感じになるのかなとも妄想したのでイメージ画像を載せておきます。(前回記事のようなグレーベースです。)

こちらは他のアイドル作品の周年衣装も参考にさせていただきました。

 

というわけで私が考える10周年衣装は以上となります!

この衣装を着ているWUGちゃんのイラストは間に合いませんでしたが絶対に描きたいと思っています。早ければ今月中、遅くても年内で。。。

 

前回の記事でも書いたとおり、みなさんがWUG10周年について考えてくれるきっかけになれば幸いです。どんな曲が聞きたいのか、どんな衣装やパフォーマンスが見たいのか、ツイッターなんかでいろいろ発信してくださるとうれしい。

 

そして、WUG結成10周年本当におめでとうございます。

みなさんでお祝い&妄想あれこれ考えましょう!

 

それでは、またどこかでお会いしましょう。でわでわぐ~!

WUGちゃんの10周年衣装を考える

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2022』の22日目の記事です。

21日目のご担当はうらかんさんでした。HIGAWARI PRINCESSは超神曲

23日目のご担当はフォルテモードさんです。

 

今年もこの季節が来ましたね。貴重な25の枠のひとつになれて大変光栄です。

 

またしても約1年ぶりの投稿ということで駄文になることと思いますがよろしくお願いします。

枠埋めで急遽5日目の記事も書かせていただきました。後からでもほかに記事を載せていただける方がいらっしゃいましたらそちらの記事へリンクするようにしますのでご連絡ください。

 

今回はタイトルにもある通り、10周年衣装を考えていこうと思います。なんと来年4月でWUGは結成10周年!おめでとうございます!

5周年に衣装があったんだから10周年にも衣装はあるでしょう。どんな衣装か気になりますよね?私は気になり過ぎてお布団の中でしか眠れません。皆さんも気なっているはず。私にはわかります。

2023年4月1日に周年衣装を着た彼女らの記念イラストをどこかしらに投稿しようと思っているのでお楽しみに!

 

この記事を見てくれた絵師ワグナーさんが描いてくれるという可能性もあります!ワクワクが止まりませんね!早速考えていきましょう!

 

といっても私はデザインなんて学んだことも挑戦したこともないド素人なので解釈違いがあったりクオリティが低かったりしてもご容赦ください。

 

 

0.前提

いきなり衣装を考えようと思っても何から着手すればよいのやら。まずは簡単にでも設定を考えて「これだけは決めておく」という前提がないとキツいです。

 

そもそも周年衣装を着るのは2次元のWUGちゃんなのか!3次元のWUGちゃんなのか!という最大の問題が早速思い浮かびましたが、イラストという形にしようと目論んでいる都合上2次元の方が描きやすそうです。いきなりワガママ言ってごめんね。

 

次にWUGちゃんたちの容姿!これも重要ですね!

新章から考えて5年近く経ってるわけですから、容姿に大きな変化があるメンバーがいてもおかしくはないです。というか解散せずに活動続けてるのか……?活動云々は考え出すと長くなりそうなので度外視します!10周年衣装を着るタイミングがあるなら今はそれでいい!

大人になった片山実波さんや久海菜々美さんという概念はどういうタイプでもきっと”良い”ですね。髪型や髪色が変わっているメンバーがいても良さそうです!

妄想が止まらないので容姿については実際にイラストを描く時のモチベーションによって決めようかと思います。(結局何も決まっていない)

 

衣装のコンセプトなんかも考えてみましょう!

周年衣装だしやっぱり5周年衣装を踏襲したものが良いでしょうか。バスガイド風だったから次はCA風…だとちょっとパフォーマンスが難しそう……

襷は外せないファクターですね。10周年だし新たな襷とクロス(Ⅹ)させても面白そうですし、パワーアップ?してマントや旗なんかになってても良いですね。

そうなると10周年で掲げられる言葉はどんなものだろうか。。。私なんぞが考えることすら恐れ多い。

うーむ、難しい。

 

記念的な方にフォーカスを当ててメモリアル衣装風なのも良さそうです!

歴代衣装の意匠を取り入れてみたり!

 

と、結局何も決まらないまま案出に入りつつあるのでもうデザインに手を出しちゃいましょう!

見切り発車からのマルチタスク、そしてお手上げが私の行動の基本です。(終わり人間なので)

 

1.デザイン案

 

いきなりですが!

 

 

今回デザインを考える上で衣装の試着を協力してくれる強力なスペシャルゲストをご紹介させていただきます!

 

 

 

誰?

 

前提がどうの言ってたくせに結局WUGちゃんたちの容姿について何も決まらなかったので、どんな衣装でもフラットに着こなしてくれるようにオリジナルキャラクターを描いてみました。(I-1clubの新衣装を考えようと描きかけだったものを使いまわしたからか鈴木萌歌さんにそっくりですがきっと気のせいです。別人です。

名前は決まっていません。せっかくなので募集します!*1

提案がひとつもなかったら宝逢韻 アリス(ほうおういん ありす)もしくは伏木 宝乃歌(ふしぎ ほのか)というメチャクチャな名前になっちゃいます。今後も描いていきたいキャラクターなので良い名前が欲しいです。

 

そしてもう一つ、残念なお知らせです。

 

0.前提 まで書いてこの子を生み出した後、いつもの癖でギリギリまで着手していなかったらPCが瀕死に陥って作業が困難になってしまいました。ごめんなさい。

 

せっかくのスペシャルゲストさんが着れた衣装は3つだけです。。。

PCが動いてくれてるうちにこの記事も書けるところまで書いて当日スマホで公開ボタン押すだけになるかも……(耐えてくれてるので公開直前に少しだけ手直ししました)

 

とりあえず描いたデザインを紹介していきます。

 

まずは5周年衣装風

前述のとおり襷をクロスさせて10を感じさせられたら良いなと思いました。

あと肩出てる衣装って良いですよね。メインカラー白でフリフリとか金装飾とか追加させてBtB衣装っぽさ出すのも良いかも。

この子が掲げる言葉は『Jewelry Wonderland』らしいです。はたしてどんな気持ちが込められているのでしょう……

 

もとの5周年衣装が良すぎて勝てない。(勝つつもりなんてないしそもそも勝負などしてない)

 

 

次に襷からマントに進化?した衣装

統一衣装でマントカラーだけ違うのも良いけど、メンバーごとにマントの付け方や位置が違うのも良いなぁ。。。左右の肩や背中はもちろん、腰マントとかパレオみたいなのも良いですよね。

WUGちゃんの衣装であまり見ないなと思ってパンツスタイルにしてみました。あとお腹だしてみたり。

パフォーマンス中に翻したりしたらカッコ良さそう。

 

デカめスカートがぶわぁってなったりするような感じの、オーバーサイズなシルエットの衣装での派手な動き大好きなので最近2次元で見るクソデカジャケット*2衣装なんかも見てみたい。

 

 

参考画像付きはつぎで終わりです。

和風な感じの衣装

なんにも思いつかなくて、「そういえばWUGちゃんって和風衣装なかったな」と何となく描いてみました。和ってそれっぽく表現するの難しいですね。

明確にインナーみたいなのが見えてる衣装ってスタイリッシュな感じがしてカッコいいしフェティシズム感もあってえっちいしで好きなんですけど皆さんはどうですか?

 

正直10周年で和な曲を携えてくるとも思えないのでこの衣装は前の二つに比べてナシでしょうか。

 

 

ここからは思い付きの妄想を垂れ流した箇条書きのようなものになるかと思います。

 

 

10周年を迎えるのが4月というところから『桜』をモチーフにした衣装とかどうです?あいちゃんがセンターになるのかな?

直前に和は違う気がするって言ったけど桜なら良いかもしれない。

お祝いなので振袖風衣装なんてのもアリかも。あーでも踊り難そう。。。

 

原点回帰で制服風衣装!これはたぶん間違いないけど完全に制服なのがあるのにどんな風に新たな衣装として出せばいいのか全く想像もできないです。

 

メモリアル衣装とはまた別ベクトルで考えて、過去衣装のパーツの一部を各所に散りばめた全部乗せのてんこ盛り衣装はどうでしょう?うまくデザインできるならエモさの塊になりそう。

私が考えてもごちゃごちゃっとしちゃうだけなので衣装デザインが得意なワグナーさんがおりましたらよろしくお願いします!

 

仙台にフォーカスを当てて『光のページェント』をイメージした衣装!言ってみただけですが電飾付きの衣装はパフォーマンス映えしておもしろそう。

 

あとこれは解釈違いの人に刺されるかもと勝手に怯えてるのですが、ウエディングドレス風衣装は超見たいんですよね。過去衣装的にも白い衣装はWUGちゃんに似合いますし、10年も経てば少なからず結婚を意識することはあるはずな年齢だとは思うので。。。

ウエディングドレスではなくても純粋にドレスって衣装の最上級なものの一つですしブーケ的な装飾が付いていてそれぞれのメンバーカラーの花になってたら素敵だと思うんです。10周年にも相応しい!

これ私の中でかなり来てるんですけどパフォーマンスをする衣装として落とし込むのめちゃ難しそう……衣装デザインが得意なワグナーさん以下略。

 

 

今思いつく限りだとこんな感じです。

 

 

当初の予定ではここから続く 2.どの衣装がWUGっぽい? でここまで出したものから良さげなのを2つ3つ選んでブラッシュアップ→カラーを決めるくらいのところまで行って、あとは4月1日に向けてイラストを制作するのでお楽しみに!という感じで本記事を終えるつもりでした。。。(これ書いてる時点で公開1週間前なのでPC不調じゃなくても結局予定通りにはならなかった気はしますが)

 

これを見たワグナーさんたちが10周年について考えてくれるきっかけになれば幸いです。「こんな衣装だったら良いよね」とか「こんな曲が生まれそう」的な発信してくださるとわかるマンになって心の中でイイね7回押します。もしもデザインに起こして公開してくださるような方がいらっしゃれば感涙しながら成仏できそう。

 

ぜひ、この機会にWake Up, Girls!10周年衣装を考えてみてください!

 

以上!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

*1:Jewelry Wonderlandチックなのが良いな

*2:ポケ〇ンのナンジ〇モさんとか、ウ〇娘のツイン〇ーボさんみたいな

WUGちゃんがI-1club楽曲をカバーした場合について

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2022』の5日目の記事です。

4日目のご担当はチヌカルカムイさんでした。

6日目のご担当はなとりさんです。

 

私の本命の記事は22日の『10周年衣装を考える(仮)』*1のつもりですが、少しでも空いていた枠を埋めようと急遽、本日も投稿することにしました。

 

というのも、解散後にWUGを好きになった私にとって、この『WUG_ADVENT』という企画はワグナーさんの熱い想いを浴びることができる数少ない機会のひとつで、毎年楽しみにしており*2、いつもなら私なんぞが貴重な25の枠を削ることなどできぬと思って見ていたのですが、今年はなぜか空き枠が多く、2日と4日のチヌカルカムイさんの記事も直前になっての登録だったようなので、この襷をどうにか次へ繋ぎたいなという思いで書いています。

毎日WUGに関する記事が見れるのは健康にも良いはずなので。。。

 

幸運にも?「12月までに25記事用意しておけば参加者いなくても『I-1club Advent Calendar 2022』できるんじゃね?」*3という思い付きでストックしていた下書きがほんの少しだけあるので、今回はその中からWUG関連度の高めなものを選び、手直ししての投稿とさせてもらいます。(手抜きでごめんね)

 

今後も余裕があれば空き枠に参加させていただきたいと思います。その際はお目汚し失礼します。

もちろん後からでもほかに記事を載せていただける方がいらっしゃいましたらそちらの記事へリンクするようにしますのでご連絡ください。

 

自分語りの前置きはこのあたりにして本題行きます。

 

 

「WUGちゃんが披露したI-1楽曲について」

 

本日は「WUGちゃんがI-1club楽曲をカバーした場合について」というテーマでお届けさせていただきます。

 

といっても解散後ワグナーの私にとっては円盤化されているものに限った知識での話になるのですが……

 

まずは披露されたことのある楽曲の紹介!(当然ですが一部セトリのネタバレになりますので未見の方はご注意ください)

 

①WUGちゃんがライブで披露したI-1楽曲

『1st LIVE TOUR 素人臭くてごめんね!』より

・シャツとブラウス

・ジェラ

・極上スマイル

 

『2nd LIVE TOUR 行ったり来たりしてごめんね!』より

・極上スマイル

・ジェラ

・リトル・チャレンジャー

 

『3rd LIVE TOUR あっちこっち行くけどごめんね!』より

・止まらない未来

・運命の女神

・リトル・チャレンジャー

・極上スマイル

 

『4th LIVE TOUR ごめんねばっかり言ってごめんね!』より

・極上スマイル

 

『FINAL TOUR HOME PART I Start It Up,』より

・君とプログレ

・ジェラ

・極上スマイル

 

『FINAL TOUR HOME PART II FANTASIA』より

Knock out

Jewelry Wonderland

 

『FINAL TOUR HOME PART III KADODE』より

・極上スマイル

 

『FINEL LIVE ~想い出のパレード~』より

・極上スマイル

 

 

わざわざ並べるまでも無かったですかね。一般販売されている上記のものだけでI-1の楽曲全て披露されています。(極スマがどちらの曲かという問題は一旦置いておきましょう)

 

次に、披露されたこれらから見えてくるもの「パート分け」についてお話します。

 

②WUGちゃんがI-1楽曲を歌う時のパート分け

こんな変な記事を見てくださっている方は相当なI-1clubフリークだと思うので、このような定説を紹介する必要はないかもしれませんが念のため。*4

 

WUGちゃんがI-1楽曲を歌う時、誰がどのキャラクターのパートを歌うのかは以下のとおりで決まっています。(例外あり)

 

まゆしぃ=岩崎志保及び高科里佳パート

よっぴー=近藤麻衣パート

あいちゃん=吉川愛パート

かやたん=小早川ティナパート

みにゃみ=相沢菜野花パート

ななみん=鈴木玲奈パート

みゅー=鈴木萌歌パート

 

せっかくなので軽く解説をさせていただきます。

 

まゆしぃの担当パートはもちろんライバルでセンターのしほっちとその後継者とも言えるりかっちです。

りかっちパートを歌っているときのまゆしぃは可愛いに振ってて可愛い。

 

よっぴーの担当パートがまいまいなのはリーダー、キャプテンつながりでしょう。

全ワグナーFANTASIAのJewelry Wonderlandを聴いてください……

 

あいちゃんの担当パートは島田真夢の友人ポジションでよしめぐ。新章以降の曲だとまいまいとキャプテン交代した影響からかフォーカスの当たる部分が多めにあります。

 

かやたんの担当パートはてぃーな。こちらは作品内でお色気枠?のキャラという認識で良いのでしょうか?お二方とも心地よい歌声で好きです。

FANTASIAのJWを聴いてください……

 

みにゃみの担当パートはナノカス。永遠の謎その1、消去法で決まったんじゃないかと思ってしまいます。もしくは中の人の声質とかですかね。

有識者の方はコメントください。

 

ななみんの担当パートはれんれん。永遠の謎その2、と言いたいところですが実は初期段階では萌歌のパートを歌う予定だったんじゃないかと思っています。

最年少で高飛車なキャラ付けと続劇場版でフォーカスが当たるという点、そして『Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter Wake Up, Girls! VS I-1club』でのあっちむいてほい対決では、ななみんと萌歌のマッチアップとなっています。

最終的にはみにゃみ同様、声質で決まってそう。

 

みゅーちゃんの担当パートは萌歌。前述のとおりななみんと入れ替わった可能性があります。キャラ付け的には情報屋のナノカスのほうが対応してる気がするので、あっちむいてほい対決しか情報ないですけどね。

続劇場版までのWUG楽曲の中でみゅーちゃんパート多めの曲が無かったのでI-1カバーの際に見せ場があるようにしたのかもしれないというのが私の考えです。

 

以上、パート分け紹介のコーナーでした!

ちなみにこのパート分けが適応されない例外曲というのは『リトル・チャレンジャー』と『運命の女神』です。

これらは初期メンバー及びTeamS、TeamMの楽曲として4人で歌われている都合上、ライブで披露した際はやや変則的なパート分けとなっています。

 

 

さて、今回はこのあたりで失礼します。

 

 

 

 

といった感じの軽い内容でしたがいかがだったでしょうか?

本来の予定『I-1club_ADVENT』では、この記事を踏まえた上で「逆にI-1がWUG曲をカバーしたときのパート分けはどうなるか」を妄想して一日一曲ずつ紹介していくというのが主な枠埋めになっていたはずなので、こんな記事を準備していたという感じです。

 

22日の記事はもう少しちゃんとしてるはず!それ以外の追加記事があれば本記事よりぺラいかもです。

 

 

それでは次の記事でお会いしましょう。

でわでわぐ~*5

*1:進捗微妙なので有識者会議に参加したいです

*2:できるなら毎月、毎日誰かの記事が読めるようになってほしい

*3:もちろんそんなに書けなかったので頓挫しました

*4:元は『I-1club_ADVENT』の予定だったのでこんな書き方してました

*5:これ一部では流行ってるってホント?

みなさんI-1clubは好きですか?

みなさん!おはこんばんちわぐ~

はじめましての方ははじめまして。

 

この記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2021』の3日目の記事です。

初参加ですがよろしくお願いします。

 

2日目は同じく初参加のいとしい指輪さんがご担当でした。

私は暗闇のワグナー。KADODEのMCもそうですがSSAでの手紙に救われたという人もいるでしょう。

 

4日目のご担当はオクタヴィアさんです。

 

 

初参加と言いましたが、実は昨年も一昨年も26日目(そんな枠はない)の記事で精神的参加させていただいておりました。3度目の正直で正式参加です。

 

最近また新たにワグナーになったという人やWUGに興味を持ったという人をTwitterでちょくちょく見かける(この状態ずっと続いてる気もする)ので、今回は私がWUGちゃんと同じくらい大好きなライバルポジション『I-1club』の魅力を少しでも伝えられたら良いなと思って記事を書くことにしました。

 

 

本題に入る前に軽く自己紹介をさせてもらうと、私は2019年5月ごろWUGにハマった所謂「解散後ワグナー」で、最初の1年は狂ったように関連楽曲を聞きまくる自称「WUGを聴くマン」でした。

未だに新参者の気分で、優しく接してくれる先輩ワグナーさんの背中を追ってばかりですが、もう2年以上もワグナーなわけで、3rd LIVE TOURから入った人がFINAL TOURを迎えるくらいの月日が流れていると考えると後輩もたくさんできて然り。

 

聴くマンなどと謳っていながら最近は聴く頻度もかなり少なく、メンバーそれぞれの現在の活動も全くと言っていいほど追えてない亡霊なので、先輩面できる立場でもないですが、何か未来のワグナーさんにお話しできることはないかと考えた結果、私利私欲が出て『I-1club』についてSMKM(喋りまくり語りまくり)できる人を増やしたいという方向にシフトしちゃいました。

I-1はいいぞ!

 

ということで始めて参ります。よろしくおねがいします。

 

 

魅力①曲が良い

これは言うまでもないかもしれませんが、関連楽曲が超神曲ばかりのWUGというコンテンツに含まれるI-1の曲が良くないわけがないのです。

 

アイドル戦国時代の中で成長していくWUGちゃんに立ちはだかる圧倒的王者として位置づけられている都合上、WUGとは違った雰囲気の曲が多いですが、こちらの楽曲担当ももちろん『MONACA』から田中秀和さんと広川恵一さん!

素敵な楽曲ばかりです。WUGの曲が好きな人は騙されたと思って聞いてください。

 

それぞれの楽曲については以前の記事で軽く浅く触れているのですごーく暇な方は読んでみてください。

 

 

魅力②声優が強い

これは曲の良さにも関係してくるかもしれませんが、アーティスト活動もされている方ばかりなので皆さん歌もうまいです。圧倒的王者ポジションのキャラクターたちなので当然といえばそれはそう。

そんな堂々たるメンバーがこちら!

 

岩崎志保*1大坪由佳さん

近藤麻衣:加藤英美里さん

吉川愛津田美波さん

相沢菜野花:福原香織さん

鈴木玲奈:明坂聡美さん

鈴木萌歌:山本希望さん

小早川ティナ:安野希世乃さん

高科里佳:上田麗奈さん

 

女性声優が好きな方なら見たことがある名前ばかりではないでしょうか?

歌声ももちろんですが彼女たちに吹きこまれる声によってキャラクターの魅力が何倍にもなっているように思えます。

アニメはこれから見るという方はI-1サイドにも注目してみてみましょう!

 

そうは言ってもアニメのメインキャラクターはWUGちゃんたちなのでI-1メンバーの出番は少ないです……が!

 

 

魅力③明かされていない部分が多い

一見すると魅力とは反しているでしょう。しかし逆に考えると考察と妄想の余地がたっぷりとある魅力的すぎるキャラクターたちなのです。実際は明かされていないんじゃなくて作り込まれていないだけと言われるとお手上げなので勘弁してください。

 

1万人の応募から選抜された20名の初期メンバー、その後どんどん増加していく応募者から勝ち残る2、3、4、5期生メンバーたち、総勢250名を超えるグループの中でフロントメンバーに選ばれたエース中のエースが上記のキャラクターたちです。

この簡単な設定だけで彼女らが只者ではないとわかるでしょう。しかし、一部メンバー以外はどのような想いでアイドルをやっているのかすら描かれていないのです。勿体ない!

 

設定上にのみ存在する楽曲もあります。

『渚でハイタッチ』『tomorrow』『君との旅立ち』etc.

これが現実でも作られていたら「作曲 田中秀和」もしくは「作曲 広川恵一」の文字列を見る機会がまた一つ増えていたでしょう。どんな神曲なのかワクワクしますね!

 

などと考えているのは妄想爆発野郎の私だけなのかもしれません。

 

 

魅力④I-1clubは解散していない

ここ、かなり重要です!ただの屁理屈ですが事実です。

WUGは解散してしまったけどI-1ならワンチャン今後ライブをすることもあるかもしれないのです!

ティナ役の安野さんはご自身のライブでI-1の楽曲も歌っているのです!

玲奈役の明坂さんは昨年、ニコニコ生放送のとある番組で『止まらない未来』を歌ったのです!さらに「どうせならI-1のみんなも呼びましょう」的なことまで言っていたのです!

ワンチャン感じませんか?

ネクストストームの言葉を借りるなら「ワンチャンスあるなら諦めたくはない」ですよね?

 

このことから派生して、勝手にライブを妄想→設定練って脳内で開演、という奇行に走った時のバカみたいなレポート風記事を昨年書いておりますので、I-1にハマった!という方や既にI-1好きという方は読んでみてください。非常に恥ずかしいですが自信作です。

kiku-man.hatenablog.com

 

 

まとめ

というわけで簡単にではありますがI-1clubについて書かせていただきました。勢いで書いた拙い文章でごめんね。

まとめると楽曲も声も良くてキャラの考察が捗って解散もしていないI-1clubはすごく魅力的だぞ!という感じです。

少しでも興味を持って頂けたら幸いです。大好きになった!という方がいらっしゃいましたら妄想兄弟 サイ&コー!となってSMKMしましょう。

いつかあるかもしれないライブでは対戦よろしくお願いします!

 

最後に、彼女たちが実際に出演したライブの映像作品情報を紹介して終わりにしようと思います。

セトリ知りたくないという方はご注意お願いします!

これらを見て君も「自分だけの最強I-1ライブ」を妄想しよう!

 

以上!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

作品紹介

Wake Up, Girls! 1st LIVE TOUR 素人臭くてごめんね!/Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter Wake Up, Girls! VS I-1club [Blu-ray

こちらに収録されている『Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter Wake Up, Girls! VS I-1club』にて、I-1のライブでの歌唱はもちろん、WUGちゃんとのあっちむいてほい対決が見られます。

 

披露された楽曲

・ジェラ

・リトル・チャレンジャー

www.amazon.co.jp

 

Wake Up, Girls! 新章 vol.1 [Blu-ray

こちらには特典映像として『Wake Up, Girls! Festa.2016 SUPER LIVE』が収録されています。ライブ映像付きなのにかなり安価なのでオススメです。

このライブで披露された『運命の女神』はTeam S ver.でもTeam M ver.でもなく7人揃っての志保&萌歌Wセンターという特別ver.です。超オススメです!

 

披露された楽曲

・止まらない未来

・運命の女神

・シャツとブラウス

www.amazon.co.jp

 

Wake Up, Girls! 新章 vol.7 [Blu-ray]

こちらには特典映像として『Wake Up, Girls!Festa.2017 TRINITY』が収録されています。

私の推し曲『Jewelry Wonderland』が新曲として初披露されたライブです。I-1のライブとしては現状これが最後の映像なので最新のものが見たい方は是非。

 

披露された楽曲

・君とプログレ

・止まらない未来

Jewelry Wonderland

www.amazon.co.jp

 

これら3つのライブでは毎回最後にキャスト全員での『極上スマイル』も見られます!豪華!(I-1単独での極スマも見たかったな…)

 

*1:現在はI-1ではなくネクストストーム

楽園を求めて。「I-1club SPECIAL LIVE ~PARADISE~」感想

はじめに

ご無沙汰しております。

ブログ初投稿の前回から一年近く経ってしまいましたね。

昨年時点でいつか形にしたい*1と思っていたネタがようやく纏まったので今年も『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2020』の0日目もしくは26日目の記事として執筆することにしました。(間に合うとは言ってない)

前回同様、拙い文章ではありますがよろしくお願いします。

 

 

はじまり

「I-1clubは解散していない定期」

昨年某日この文字列を見た私は、未だ活動の可能性を秘めている「I-1club」という存在に心を奪われてしまいました。

I-1がWUGの曲を歌ったらどうなるんだろうなんて妄想を始めたら。面白くて止まらない止まらない。

ということで、I-1のライブにいきたいという思いから、セトリやパート分け、簡単に演出やフォーメーションなども妄想して脳内で無事(?)開演しましたので、実際にライブに参戦した体で感想を書くというのが今回の記事の趣旨です。セトリだけの記事も別で投稿しますので、こちらの記事を読まずセトリだけ見た人が「こんなライブあったんだ」と勘違いしてくれれば大勝利です。

 

妄想を記録として残しておくための記事なので完全な自己満足になりますが、よろしければお付き合いください。

設定としてはI-1声優が集結した一夜限りの”SPECIAL"なライブです。パフォーマンスに関してはキャラクターがそこにいるものとして見ているので、基本的にはキャラクターの渾名を使うようにはしますが、挨拶やMC等で、キャラクターではなく中の人としてこういう発言をしそうという部分では、各声優さんの名前を使っています。

もちろんこの記事に書かれていることはフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

読んでくれている方にもライブ気分を味わってほしいので目次はありません。

 

それでは思う存分楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 今夜の幕があがる時

2020年I1月I1日。まさか本当にI-1clubの単独ライブを見れる日が来るとは……もちろん会場は『I-1アリーナ』。出演者は近藤麻衣、吉川愛、相沢菜野花、鈴木玲奈、鈴木萌歌、小早川ティナ、高科里佳の7人。名前は伏せられているが特別出演者の存在も発表されていた。

岩崎志保の名前がないのは脱I-1しているからか、I-1のライブにしほっちがいないのは悲しいので特別出演者が彼女であることを切に願うばかりである。

そうは言いつつも、しほっちの入れ替わりでりかっちが歌うジェラを聞けたりしそうでそれはそれで楽しみだったり。

 

座席に着き、そんなことを考えている内に照明が落ち、影ナレが流れる。内容は白木さんによる開会宣言。徹底してるなぁと思いつつも、もしかして特別出演ってこのこと?などと軽く動揺してしまう。

 

心を落ち着かせる暇もなく、メンバー紹介のオープニングムービーが流れる。短い映像だったが各キャラ描き下ろしの新規イラストでテンション爆上げ。

鮮明には覚えていないが全員少しずつ成長していて、わかりやすいところだと萌歌の髪がロングになっていたのが最the高。(鈴木萌歌ロング派爆誕

 

映像が終わると場内によしめぐまいまいの声が重なり響く。

 

「誰よりも激しく!」

「誰よりも美しく!」

「誰よりも正確に!」

 

「I-1club、行くぞ!」

 

会場全体の「オー!」という掛け声とともに最高のショーが始まる。

 

 

 

 

 

1.極上スマイル 

は????????

開幕から飛ばしすぎで頭が追い付かずコールもままならない。WUGフェス2014か?

『PARADISE』というライブ名から確実にセトリに入ってくるとは思っていたが1曲目だなんて……むしろ最後のほうでいい感じに持ってくるものだと…

正直、ジェラかKnock outあたりで会場を真っ赤に染め上げると思っていた。

 

1コーラス目のサビあたりでようやく頭が回転するようになり、パフォーマンスに集中してみると、予想通りしほっちのパートはりかっちが担っている。アニメの方だとアンダーだったわけで、当然こういったライブもあったのだろう。

シンプルな変化だけどめちゃくちゃに新鮮で楽しい。というかI-1単独で極スマ披露するの今までなかったのでは? そう考えると納得。

 

1曲目から優勝。

 

2.シャツとブラウス 

 イントロ、よしめぐの「いくよっ!」好き好き好き。コールもしっかり盛り上がる曲なので極スマでのテンションを落とさずに楽しめた。

この曲もおそらく(元々のパート分けを良く覚えていなかった)パート分けは、しほっちりかっちのみ。ラスサビ前のまいまいとのソロパートが素敵。このライブ、もしかするとりかっちの見せ場がかなりあるのでは?と期待が高まる。

 

開幕2曲の衣装は『SHIFT』風のもので、メンバーごとでの差異はなく、かつてWUGフェス等で『運命の女神』を披露した際に着ていた赤いトランプ衣装?を踏襲したような白、黒、赤で構成された模様とカラーで統一されていた。

 

MC 挨拶

「みなさーん!」と萌歌の声が聞こえて思わず「こんばんわぐー!」と叫びそうになるも続いた言葉は「I-1clubは好きですかー?」

A.はい、大好きです。

 

特に印象深かった挨拶は高科里佳役の上田さんが言った「今日だからできるパフォーマンスを全力で楽しんでください。あんな曲やこんな曲が披露できるのを私もずっと楽しみにしていました。」というもの。

それに続いて相沢菜野花役の福原さん「さっきの2曲はりかっち志保のパート歌ってたんですけど気づきましたか皆さん?」「この後の曲も誰がどの部分を歌ってるか楽しみにしていてくださいね。」

 

これらの発言から導かれる答えは一つ。

WUGの曲も絶対に披露される。

あぁ、ここが楽園か…

 

3.ジェラ 

暗いステージと赤いライト。つよつよイントロのなかで見えるのはSHIFT風衣装を脱ぎ去りHOMEツアーお馴染みの黒衣装へ早着替えする姿。カッコ良すぎるでしょ……

圧倒的王者の風格で会場を真っ赤に染め上げる。I-1clubここにあり。

 

やはり目で追ってしまうのはりかっち

落ちサビでの萌歌とのダブルセンターはもちろん。2番サビ前の「You get Jealousy」がめちゃイケメンで、しほっちというよりはまゆしぃの魂を感じた。

 

そして曲の終わり。アウトロでコールを煽るメンバーたち。盛り上がりは最高潮かと思われたその時異変に気付く。

 

別の曲とミックスされてる???

 

そのままイントロへとつながる次の曲は……

 

4.素顔でKISS ME 

ついにWUG曲来ちゃったかー。クッソー↑(にやけ舌打ち)

開幕センターポジションにりかっちということは担当パートはななみんと確信。

履き慣れないヒールを投げつけるよしめぐのこの曲におけるみにゃみパートとの親和性(キャラクターと歌詞との対比的な意味で)がすごいし、クールなかやたんのパートを萌歌が歌っているのもギャップによるインパクトが強い。

ラスサビ前に「行くぞぉおおお!!!」と叫ぶまいまいも最高。

 

ジェラ以上の熱狂で既に限界突破。

WUG曲解禁でこのライブの今後は完全に予測不能のお祭り状態。

 

5.恋?で愛?で暴君です! 

センターナノカスじゃん!!!!!

ってところに気を取られて他のメンバーは萌歌ななみんパート歌ってたことしか憶えてないです。「ありがたき幸せじゃん?」良かった。

 

それにしてもこの曲は本当に楽しい。楽しすぎる。ダイスキだーい。

 

タイアップ曲も来たということで本当に「どうなっちゃう?わからなーいっ」って感じ。

 

MC

「3曲続けて披露させていただきましたが如何でしたか?」というメンバーの投げ掛けに沸く歓声。私はもう放心状態。

話の内容は3曲についてと黒衣装について。

 

6.SHIFT 

ああああああ楽しいいいい。(頭空っぽ)

 

この曲のパート分けは変則的な部分があって正確ではないかもしれないが、1番のサビはよしめぐ、2番は萌歌、ラスサビ前にれんれん、ラスサビも3人か4人で細かくソロパート分けされていた。

最注目ポイント「ばらまかれたヒカリは 簡単になんてつかめないよ」はりかっち。ここ気持ち良すぎる。

続く「でも」からは別のメンバーで記憶が曖昧だがおそらくまいまい

 

7.Knock out 

SHIFTからこの曲に続くのは馴染みがなかったが緩急というか静と動というか、引き締められる感じがして意外と良い。

 

しほっちに代わり堂々センターに立つりかっちの存在感にKO。最後のソロダンスもキレッキレ。次世代のセンターになるのは彼女だろうか……萌歌との関係もどうなっているのか気になる。

 

I-1トーク2

スクリーンが現れ映し出された映像は、かつて『極上スマイル』のシングルに収録されていた『I-1トーク』の続編!

続・劇場版~新章までのI-1の活動をまとめた年表を用いて、クイズをまじえながら歴史を振り返るというもの。

『tomorrow』、『君との旅立ち』などの曲名だけが登場した楽曲にも触れられていて、全曲音源化してくれって感じ。

 

8.16歳のアガペー 

開幕崩れ落ちるオタクたちを見て満面の笑みを浮かべる萌歌りかっちにニヤニヤが止まらない。

またもやセンターがりかっちだが、これまでの赤い魂を継ぐカッコいい系じゃなくて可愛く綺麗なりかっちも最高。

2番でのリーサルウェポン”ありがとう”はナノカスよしめぐ

 

さらに衣装が!!!スキノスキル!!!!ありがとうございます!!!!!

先に衣装を見せて期待値上げるのズルいわ。

 

9.君とプログレ 

このタイミングでこんなASMRみたいな気持ち良い曲持って来ないで。(歓喜

と、言いつつも『Jewerly Wonderland』と並んでI-1の集大成的な曲なので安定感もあり落ち着いてみていられる。

 

この曲、パフォーマンスに注目すると基本的には萌歌がセンターだが、2番はよしめぐにフォーカスが当たっていて新章での活躍に合わせた曲というのが良く分かる。

そして落ちサビからラスサビに向けての最も盛り上げる部分でセンターにりかっちを持ってきているのを見ると、やはり次世代のエースは彼女だと示唆していように感じられる。(このネタこすりすぎてごめんね)

 

10.HIGAWARI PRINCESS 

 今日はI-1clubがプリンセスです。優勝。

 

センターポジションまゆしぃパートは萌歌。落ちサビのソロはこれまでの彼女をイメージさせる天真爛漫な幼さよりも、成長し落ち着いた雰囲気で新たな一面を見せていた。

それぞれがプリンセスの音源出してください……

あと「コンタクト 挑戦した」で一時的に眼鏡外すナノカスめちゃくちゃ好き。

 

MC

軽く3曲について話したのち衣装の話題へ。

「この衣装といえば、エンディングテーマにもなっているアニメには私たちも出演してたんですよ。」と吉川愛役の津田さん。そして「ということは?センターは?」と微笑む小早川ティナ役の安野さん。

 

次はもちろんこの曲。

 

11.スキノスキル 

よしめぐてぃーなのダブルセンター!!!

ただただ心地いい。語彙力喪失。スキガスギル。

一緒にいたい 癒していたい てぃーなになりたい。よしめぐーになりたいんだ。

 

 「完結してたはずの世界を 変えてゆけるんだね」

今この状況を表している新たな解釈にエモが爆発。この辺りから涙腺ガバガバ。

いやほんとに、ここから完結したはずの世界が変わっていく展開多すぎて感情爆発野郎。

 

特別出演者登場(スペシャルムービー)

再びスクリーンが登場し映し出された映像は某乱闘ゲームの参戦映像のようなもの。(描き下ろしアニメーション)

ファンタジーな世界観のなか、ドラゴン討伐依頼が記された手紙が少女たちに届けられる。集まった7人は早速討伐に向かう。そこに同じく手紙を持った少女の後ろ姿が映り……カメラがぐわっと回ってドーン!

 

岩崎志保参戦!!

 

12.outlander rhapsody 

開幕りかっちしほっちの雄叫び。この二人が同じステージで並んでるだけで既にエモの暴力。

 

もとは4人曲なのにパート分けも全員分しっかりされていて…こんな贅沢許されていいのか?

サビでのソロ部分4つはりかっちからしほっち萌歌からしほっちという構成。岩崎志保という存在がいるだけでここまで胸が熱くなるなんて……

 

この曲、それだけでは終わらない。

2番終わりからドラゴンに苦戦する演出。FANTASIAのやつ!!!!!!

 

????「待たせたな!」

 

え!?待ってない。心の準備できてない。待ってくれ。

 

島田真夢じゃないか…

 

島田真夢参戦!!

 

Cメロりかっちから落ちサビしほっちまゆしぃのデュエット→「もしも時が」でまゆしぃソロの流れにはもう何も言うまい。

 

あー、エモ。

 

13.リトル・チャレンジャー 

 9人で歌っとる……最強。

 

メンバー同士笑顔で頷き合いながら歌ってるの最高すぎて涙止まらん。

 

I-1club好きだ。

 

MC 岩崎志保、島田真夢挨拶

岩崎志保役の大坪さん「I-1でもう一度ライブができて嬉しいですし、なによりまゆしぃりかっちと一緒に歌えてるのがすごい。」と大興奮。「やっぱりI-1のセンターは志保ですよね?」などと笑いながら萌歌を挑発する場面も。

それに対し「でも初代センターは私ですよ。」と割り込む島田真夢役の吉岡さん。

センター争いバチバチか?

「こうしてコンテンツが続いていくことは本当に嬉しいです。」「I-1初代センターとしての島田真夢もよろしくお願いします。」という挨拶。ありがとう。

 

衣装はWUGフェス2014や2nd LIVE TOURでI-1曲が披露された時の赤いやつ。いつもの。

 

とはいえこの二人が来てあと何歌うんだ…?『同じ夢を見てる』?

 

14.ハートライン 

 あああああああああああああ

イントロでエモの限界突破。こんな曲まで来るなんて予測不可能。

 

Cメロのインパクトが強すぎて他は覚えてないや。

 

しほっち「分からずに空回り もう離れてしまった糸も」

まゆしぃ「時が経ち 新しい未来で」

 

「いつかまた出会えるはずだよ」

 

新しい未来に来てしまったなぁ……

 

15.僕らのフロンティア 

この曲、I-1の曲だったっけ?

 

1番のサビに入るまでにちょうど9人分パートあるの完璧すぎる。

「高い壁の上にある憧れに手を伸ばした」というしほっちには何が見えていたのか。そしてそのしほっちを憧れとするりかっちの「もうちょっと つかめそう」でサビに入るの本当に最the高。ベストオブベスト。

 

そしてCメロ以降の感情は言葉で表現することができなかったので目の前でおこったことをただ書いていく。

まいまい→よしめぐ→しほっち→まゆしぃで初期メンバー固まっている。

↑の流れによりしほっちの「いいたくないな言い訳」にまゆしぃの「いつまでも競争しよう」が続いている。

ラスサビ、「誘うよ上手に」からのフォーメーション移動でしほっちがセンター、その隣にはりかっち

りかっちのソロ「憧れのほうへ この手のばした」でアイコンタクトをとるりかっちと微笑み頷くしほっちとのセンターポジション交代。

 

I-1を好きになってよかった。

 

MC

気づいたらしほっちまゆしぃいなくなってた……

どうやらこのライブも終わりが近づいているようで、鈴木萌歌役、山本さんの「せーのっ!」に合わせて「今来たばっかりー!!」

I-1の「それなー」も良いものだ。

 

16.Jewelry Wonderland 

優勝!!!!!!!

 

17.運命の女神 

めちゃ楽しい曲きたきたきた。

7人で歌っているものの「譲れない」は萌歌のソロ。正式に萌歌センター曲としての運命の女神って感じ。

しかし、極スマやジェラ同様、りかっちも歌う運命の女神は初。

2番後間奏での「どっちを選ぶのか~」の部分はりかっち

 

そんなこんなでこの曲のあとメンバー退場。

 

アンコール

アンコールの掛け声は統一されておらず。WUGにならって「I-1club!I-1club!」という人もいれば、アニメ同様「I、I、I-1club!」という人も。(どちらかというと前者の方が多かったかも)

残ってる曲、何があったっけ。

 

EN1.止まらない未来 

止まらない未来だああああああ。イントロ大好き。

しかもトロッコ2台に分かれて会場回っておる!

さらには衣装が!!止まらない未来のやつ!!

ラスサビ前でトロッコがステージに到着。後ろに映し出されたアニメ映像とリンクしたダンスにワクワクも止まらない。

 

あーはいはいはいはい。なるほどね。

完結してたはずの世界を変えてゆく新しい未来は止まらないぞと。

そういうことね。

 

これからもI-1clubのこと信じてるぞ。

 

そして曲終わり、メンバーが縦一列へ並び。

このフォーメーションは!?

 

EN2.少女交響曲 

完全神曲

強さ、弱さ、楽しさ、辛さ、対になる要素を内包した不安定でいて美しいこの曲。

この曲でラストなんだな。と、何となくわかってしまった。

彼女たちの絶唱とそれに呼応するような全力のコール。

 

この楽園もそろそろ終わりの時。

Cメロ、ティナ玲奈の掛け合いは本家まゆよぴを感じさせる”魂の絶唱”。

「ごめん、さよなら」に涙が止まらない。

落ちサビ担当は里佳萌歌

自分の弱さをさらけだせるようになった萌歌はもっと強いセンターになれるだろう。

 

MC 挨拶

全員が感想と挨拶を終え、終演。と思いきや、改めてしほっちまゆしぃが登場。

誰が言ったか「最後はやっぱり、みんなで、笑顔で、終わりましょう!」

 

EN3.極上スマイル 

 

ありがとう。

 

 

終演

再度全員で挨拶をして退場。

「以上!I-1clubでした!ありがとうございました!」

 

この夢のような時間。(本当に夢だったのかもしれない)

私は確かに”楽園”にいた。

願わくば死後はこの楽園へ…いや、生きている間にもう一度……

 

 

 

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

イカレタ妄想野郎のライブ参戦レポート。いかがだったでしょうか?

SSAの感想を書かれている方のブログをいくつか参考にさせていただきました。先輩方、ありがとうございます。

そもそもライブに参加したこともない私が書くべきではなかったかなと後悔もありますが、妄想を形にするのはめちゃくちゃ楽しかったです。

途中から自分の語彙力と表現力の無さに打ちひしがれ、後半は語彙力喪失感情爆発野郎になることでなんとか書ききりました。

目に見えなくても届いてるはずだろ?(脳内補完よろしくおねがいします。)

 

ライブの感想という形で書いたので記憶曖昧マンになっている部分もありますが、一応すべての曲の歌割りはしっかり考えて作りました。各曲名の横にこっそり歌割り資料のリンクが貼ってあります。(解釈一致や解釈違いの感想も頂ければ嬉しいです。)

これを見ながら感想を読み進めるとよりライブ感を味わえるかと思いますので暇な方はぜひ。

 

歌割りの細かい解説もしたいのですが、ここで書くと脱線しまくると思うのでまたの機会があればということで。

 

そして最後にお願いがあります。(無視してくれて大丈夫)

みなさんの考えるWUGやI-1の「最強のセトリ」だとか「最強のライブ演出」、「クソエモ歌割り」などの妄想をぜひ形にして、こっそりでも良いので見せてください。

最初から最後まで妄想しなくていいです。1シーンだけでもウェルカムです。

解散後ワグナーの私にとってはそれが未知のライブへの参加になります。一緒に連れて行ってください!

*1:同人誌という手段もチラと脳裏に浮かびましたがハードルが高すぎました。