BLEACHの巻頭歌って良いよね。そして推しキャラのポエムを考える。

 

はじめに

タイトルか内容か、どこかしらで引っかかってBLEACH要素を求めてこのページを開いた方には先に謝っておきます。ごめんなさい。(巻頭歌が大好きで尚且つ時間を持て余している。という方がいれば一読していただければと思います)

 

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2024』18日目の記事です。

17日目のご担当はチヌカルカムイさんでした。

もなかがこわいです。私も。

 

19日目のご担当は未定。

19日目のご担当はスイさんです。

 

19日に突入しても18日目が空いたままだったため、急遽本記事を公開することにしました。

私なんぞが5枠も使って本当に申し訳ございません。今回で最後にします。

このアドベントカレンダーという企画は、解散後ワグナーの私にとってワグナーさんたちの熱を感じることができる数少ない機会でして、襷を繋げたいという思いが強く、無理やり枠を埋めてしまいました。

もちろん、ほかに記事や作品を公開していただける方がいらっしゃいましたらそちらへリンクするようにしますし、枠も外しますのでご連絡ください。

今からでも空いている19日目や20日目、それが埋まった後でも私が埋めた9日目、12日目、16日目、18日目に何か公開できるウェイクアップパワーがある方がいらっしゃればぜひ。。。

 

今回はあたためにあたためていた(厨二全開なので全体公開を躊躇っていた)ネタについて、自分の考えをまとめていた内容です。(メモ的な側面もあるので読みづらいと思います)

いつか同人誌を作ったときに挿み込みたいと思っていたポエムをここで開放します。

完全に自己満足の恥部を晒すことになると思われるので、あまり多くの人に見られないことを願っています。

 

 

巻頭歌

BLEACH千年血戦篇のアニメ第3クールが現在放送中です。この時代に生きててよかった。

第1第2クール含め超絶クオリティで毎回興奮しながら見ておりました。

なかでも私が特に好きなのが次回予告。本編映像は一切無く、その回で活躍するキャラクターの巻頭歌*1が読み上げられるだけのものとなっています。カッコよすぎませんか?

 

ちなみにアニメの話数とコミックスの巻数の都合上、次回予告では新規書き下ろしの詩が読まれることも多々あります。最高。

特に放送中の第3クールは現状11回の予告中8回が書き下ろしです。ヤバすぎる。

 

第1クール放送前のPVで最後に一護のポエムが流れたときは正直ちょっと笑っちゃったんですが、一話の圧倒的クオリティの後、次回予告がユーハバッハの巻頭歌のみという、空白の美学のようなものに魅せられてしまいました。

 

以前のアニメも見ていたのですが、10年近く前ですし、漫画も破面編までを軽く目を通していただけだったので、これまで知っていた巻頭歌なんて『僕はついていけるだろうか~』や『剣を握らなければ~』のようなネタコピペ化されてるものと、好きなキャラであるグリムジョー、ウルキオラの『どいつもこいつも~』『心あるが故に~』くらいだったのですが、改めて調べてみると魅力的なものばかりです。

 

言葉選びの厨二臭さと、口に出して読んでみたくなるような語感の良さ、そして何が言いたいのかわかるようでわからないのもBLEACH感があって素敵です。

なにより面白いと思ったのが、そのキャラの心情や背景を掘り下げており、解像度を上げてくれるとともに考察の余地を与えてくれているところです。

 

 

そして私は考えました、I-1Clubのキャラクターたちの考察や自己解釈を、この巻頭歌風ポエムにすれば楽しめるのではないかと。

2021年の記事でも書きましたが、I-1キャラの魅力は掘り下げられていない設定です。

数少ない登場シーンと与えられたプロフィールやデザイン、楽曲での担当歌詞。これらから拡大解釈して巻頭歌を考えるのがめちゃくちゃたのしいです。

 

が、所詮は厨二ポエムです。深夜テンションの時以外に見ると痛いだけという感想しか湧かないと思い、ツイッターの鍵アカウント、さらにサークルのみでの公開として、2023年から2024年にかけての約1年をかけて志保、玲奈、麻衣、菜野花、萌歌、ティナ、愛、里佳の8つのポエムを考えるという遊びをしていました。(ツイッターサークル結構好きだった)

 

かなりいろいろ考えて作った物もあったので、その時考えていたことのメモおよび、解説記事みたいなものを書きたいと思い、着手したのが本記事となります。

 

 

ポエムを考える上で大事にしていたのは前述のBLEACH感、語感の良さやキャラの解像度を上げられるような心理描写です。

その中で原作の巻頭歌一覧と睨めっこしていて感じたのは、①そのキャラクターたちが持っている価値観を書いていることが多く、決めつけのような文章になりがちということ、②語感的要素として、五音と七音およびその字余り字足らずで構成されているものが多い気がするということでした。

あとその巻のタイトルが巻頭歌を補ってたりアンサーになってたりもしてカッコいいです。

 

 

というわけで志保から入ろうと思います。が、二つ目の玲奈含め、このときは全キャラ分書くつもりもなくて、なんとなくで書いたので考察的要素があまりなかった気がします。

まあ今から後付けでも思いつくことがあるかもしれません。

 

 

 

 

岩崎志保『RESURRECTION』

 追い求めたのは あなたの光 追い続けたのは あなたの影

 

タイトルについてはレザレクションを使ったので、キャラ背景としてはI-1時代ではなくネクストストーム時代とも取れるかな?という感じです。

そうすることで、ここでいう「あなた」が「島田真夢」とも「白木徹」とも取れるかと。

「追い求めること」と「追い続けること」という似たような言葉を並べ、光と影で対比させることでBLEACH感を出そうとしたつもりです。こういうの、対句って言うんでしたっけ。

 

実のところ、志保に対する里佳のポエムのつもりで「追い詰められたあなたの影に あなたの光を追い求める」という形で考えていたのですが、こんなこと里佳は考えない!と解釈違いを起こし、似た形で志保に流用しました。

 

挿絵は破面編終盤のOP映像の好きな部分を参考にしました。BLEACH、OP映像もめっちゃ良いよね。。。

ちなみに「リザレクション」はスペイン語だと「レスレクシオン」となるのですが、BLEACHに登場する破面(アランカル)という勢力に関連する言葉にはスペイン語が使われており、彼らの能力開放は帰刃(レスレクシオン)と呼ばれています。カッコいい。

 

 

 

鈴木玲奈『LITE UP SOMEONE'S HEART』

 なにも見えない なにも聞こえない ただ歌うだけ

 

タイトルは「誰かの心を照らす」みたいな意味のつもりですが、これはポエムを考え始める少し前に、資料として手に入れたステ天のイラスト集で玲奈のページにあったセリフ『歌っている時、いつも思うんです。私の歌が誰かの心を照らせたらなぁて・・・』というものからとってつけました。

才能ではなく努力でI-1トップレベルの歌唱力を身に着け、歌姫とも謳われる彼女の設定から「ただ歌う」という詩にしました。

 

このポエムの場合は先に「カッコよく歌ってるれんれん描きたいな」から始まったので、挿絵が先で文章は後付けですが、そこそこBLEACHっぽい気がします。完全にフィーリングですけどね……

 

これ以降のポエムは自己解釈を広げていろんな要素を引っ張ってきています。

 

 

 

 
近藤麻衣『DO ONE'S BEST』

 この血で赤く染め上げる 体も 心も 涙も 声も ルビーのように赫くまで

 

タイトルは「最善を尽くす」。こちらもステ天イラスト集の『努力を惜しまず最善を尽くしたもの。・・・結果を出せないはずがないわ。』からとっています。

名前の麻衣と掛けて『DO MY BEST』と迷いましたが、I-1のONEという部分、そしてキャプテンとして、自分が最善を尽くしたというよりは、チームの皆それぞれがベストを尽くしたというニュアンスの方がそれらしいと思いONE’Sにしました。

 

それに対し、ポエム本文は麻衣個人の感情を表しています。

「この血で赤く染め上げる」や「ルビー」はもちろん『Jewelry Wonderland』の歌詞から、落ちサビ、彼女のソロパート『血の滲むような』及び2番同歌詞の後に続く『見せる輝きはルビー色』を強く意識しました。「赤」はI-1のイメージカラーですし、最後の「赫」に繋がるようになっててカッコよくまとめられたと思っています。

 

中間の「染め上げる」対象となる四つは色んな候補がありましたが、最終的には語感で「から ”だ” も ”こ” ころも」、「なみ ”だ” も ”こ” えも」読み上げた時によい感じになると思います。

すこし無理があるかもしれませんが「体」と対となる「心」、そしてそれらの中で感情が一定値を超えた時に出てくる魂のようなものが「涙」と「声」になるんじゃないかなというこじつけもあります。

 

ちなみにこのポエムには明確に参考にした元ネタがあり、BLEACH41巻『HEART』より『失くしたものを 奪い取る 血と 肉と 骨と あと一つ』です。

単純に語感が好きというのもありますがキャラ背景や考察できる部分も素敵なので興味がある方は調べてみてください。詳しくは語りませんが「あと一つ」は「心(HEART)」と考察されています。

 

余談ですがこのポエムを考えていた時に『CRIMSON LOVERS』という超神曲がよぎったので「ルビー」を「鳩の血」と表現しようかと思いましたがややこしくなりそうなので止めました。

 

 

 

相沢菜野花『WITH OUT BIAS』

 世界は常に切先のように眩しく こんな鏡を通さなければ 君を見つめることもできない

 

たぶんキャラ考察的には一番うまく書けたんじゃないかなと思ってます。自己解釈モリモリで何言ってるかわからないかもしれませんが、一人でも理解してくれる人がいれば幸いです。

タイトルは「バイアスなしに」というより「バイアスが掛かかっていない」→「色眼鏡を掛けずに」というような意味合いのつもりです。色眼鏡はサングラス、つまり度なしの眼鏡ですが、皆さんはナノカスの眼鏡についてどうお考えですか?

もちろん視力矯正のための度ありレンズの可能性の方が高いと思いますが、伊達眼鏡という可能性も無いとは言い切れません。少なくともアイドルである以上コンタクトという選択肢はあるはずですし、彼女はあえて眼鏡を掛けているのです。そしてどこかつかめない性格という設定、これらから彼女の眼鏡キャラはセルフプロデュースによるものと考えられます。

自身を客観視できているとも捉えられるのではないでしょうか。そんな彼女が飄々としているのは内面を隠すためだとは思いませんか?おそらく斜に構えたような性格も内包しているでしょう。

そして彼女の嫌いなことは「尖ったもの」です。自分自身が尖りに尖っているというのに。(単純に先端恐怖症的なことなのかもしれない)

と、ここまで相沢菜野花というキャラクターについて少し考察?してみた上でポエムに入ります。

 

「世界は常に」などと決めつけるように書くのは、前述のBLEACHらしさを出すための表現ですが、それにプラスして「切先のように眩しく」という「眩しさ」を修飾するには少しズレた比喩はかなりBLEACHポイント高めだと自負しています。思いついた時に手を叩きました。

「切先」は彼女の苦手な「尖ったもの」を表すと同時に「斜に構えた」ような性格と、その語源が剣術という意味合いも込めています。そんな自分自身を否定するかのような世界は「眩しく」、文字通りの「色眼鏡=サングラス」を通さなければいけない。そして前述のタイトルでも触れた「色眼鏡を掛ける」にも掛かるダブルミーニングですよ。オタクならこういうの好きですよね?私は大好きです。

 

鏡越しに見る世界は本当の世界とは少し違いますが、ここで見る対象は「君」、それは彼女の二面性における本心、もしくはセルフプロデュースによって生み出されたアイドルとしてのもう一人の自分なのか、それともそうする事でようやく接することができる他者、チームメンバーやファンたちなのか、彼女にしかわからないのです。

 

「こんな鏡」と言っているところから、多少の嫌悪感を抱いていることも見て取れますが、それは自身に対するものでもあり、世界に対するものでもあり、聡明であろう彼女の皮肉っぽい部分を表現できていれば良いなぁといった感じです。

 

 

 

 

鈴木萌歌『NO CONTINUE』

 私の世界に 黒い星なんていらない

 

タイトルは文字通り「ノーコンティニュー」です。彼女の趣味、好きなことがゲームであるというところと彼女の性格や実力から決めました。本編でも「負けない」ことに拘っていた、もしくは負けが許されないという重圧に囚われていたようなのでそこにフォーカスを当てています。

 

「私の世界に」というのはそのまま彼女の人生においてという意味と、彼女が見ている景色という意味、そして彼女が舞台上でつくる世界という意味があります。

人生における黒星=敗北は要らない。そして舞台に立つ彼女が見る景色、ペンライトという星々にも黒い星=照らさない者や他者のファンは要らない。さらに彼女が舞台で作り上げ、ファンに見せる世界においても、1等星を引き立てる事すらできない黒い星=落ちこぼれのメンバーは要らない。

 

鈴木萌歌というキャラクターを簡潔に表せた良いものが書けたように思います。

 

このポエムも参考にした元ネタがあり、BLEACH19巻『THE BLACK MOON RISING』より『そう、何ものも わたしの世界を 変えられはしない』です。

主人公の黒崎一護卍解を披露する巻のポエムです。

こういうシンプルなのもありなんだなという感じでいいですよね。(もっとシンプルなのもありますが)

 

 

 

 
小早川ティナ『DIVING THE RED OCEAN』

 この心 炎夏より熱く この声 海淵より深く

 

タイトルは「赤い海を潜る」。趣味が「スキューバダイビング」の彼女には海要素が当てはまると思ったのですが、アイドル戦国時代に丁度良い言葉がありましたね。そう、「レッドオーシャン」です。しかも赤!

またしてもステ天イラスト集から『ママが言うの、モデルの方が向いているって。でもワタシはアイドルを続けたいんだ。』というセリフがあり、自らの意志で競争相手の多いアイドルの道を選び進んでいることがわかります。

 

彼女の好きなものは「夏」、海とも合わせやすいので入れちゃいました。

炎夏(えんか)は燃えるように暑い夏、そしてI-1メンバーで唯一のキャラソンを持つ彼女の楽曲は「演歌」です。私は言葉遊びが好物です。お許しを。

 

つづく海要素として海淵を選びましたがこれは完全に語感です。「えん か」に対して「かい えん」という前後の読みを入れ替えた感じにしました。対象も麻衣のものと少し被りますが、「”こ”ころ」と「”こ”え」で読み上げた時の響きが良いかと思います。

 

前半の文と後半の文、どちらを先にするか迷いましたが、『Jewelry Wonderland』の落ちサビ、ティナのソロパート『綺麗ごとで終わらせないよこの”気持ち”』『経験の財産を身に着けて”歌”いましょう』から「気持ち」を「心」、「歌」を「声」として順番を流用しました。

今になって考えると、「演歌」と掛けている「炎夏」が「声」のほうでも良かったかもしれませんね。

 

これは後から気付いたのですが、意図せずかなり似たポエムが本家にありました。BLEACH30巻『THERE IS NO HEART WITHOUT YOU』より『その疵深し、海淵の如し その罪赤し、死して色無し』というものです。

ポエム一覧と睨めっこしすぎて無意識のうちにどこかで使おうと思っていたのか、それとも巻頭歌に対する理解度がかなり上がったのか(自惚れ)、まあ前者でしょう。

 

 

 

 

吉川愛NEVER FORGET FIRST INTENTION』

 心を捉う 茨の枷に 花を咲かせて あなたを待つ

 

 

タイトルは「初心忘るべからず」。努力の天才よしめぐ。キャラの解像度を高めるために読んだ里佳が主人公の漫画『リトル・チャレンジャー』でもこの言葉がよしめぐに対して使われていました。

 

「心を捉う」は文字通りファンの心を掴むという意味もありますが、続く「茨の枷」につながるように、自身の心や精神を捕らえてしまうという意味も込めています。

「茨」は『運命の女神』でも出てくる「茨の道」から。アイドルという大変な困難のなかで「芹香」や「真夢」、他のメンバーが辞めていくのを経験してもなお努力を惜しまずトップに食らいつく彼女の強かさ、そんな「枷」に「花を咲かせ」舞台に立っている彼女のいつも笑顔を絶やさないという面を表現できていたら幸いです。韻も踏めて良い感じ。

 

「あなたを待つ」の「あなた」はファンに向けてともとれるし、辞めていったメンバーや島田真夢に向けてともとれると思います。

ちなみにツイッターで上げた時は「茨の枷に 花を咲かせて 約束の地で あなたを待つ」だったのですが、これだと真夢に対する感情がデカくなり過ぎている感じがしたので変えました。

 

このポエムも意識した元ネタがあり、BLEACH43巻『KINGDOM OF HOLLOWS』より『腐敗は我が友 夜は我が僕 鴉にこの身を啄ませながら 楡の館でお前を待つ』及び、BLEACH69巻『AGAINST THE JUDGEMENT』より『銃弾、鉤爪、軍旗、刀剣、五本指折り お前を待つ』のふたつです。

「お前を待つ」で締めるのかっこよすぎてどこかで使いたいと思ってたんですよね。

 

 

 

 

高科里佳『REACH OUT FOR LONGING』

 魂 此処に在らず あなたの胸に この思い 止まず わたしの夢に

 

タイトルは「憧れに手を伸ばす」です。以前『僕らのフロンティア』がI-1の曲だったらと妄想したときに、こんなの里佳がセンターじゃん。となった記憶が脳に刻まれていたので歌詞を引っ張ってきました。

 

「心ここにあらず」はそのままの意味で、志保に魅了された初期里佳の要素もありますが、「魂」とすることで志保に託している。志保から託されている。という意味合いを強く持たせました。

また、ファンに対しても真摯に向き合っていそうな性格だと思うので、「私の心はファンの方ひとりひとりの胸にある」というアイドルとしての彼女も表現できればと考えました。

 

「この想い止まず わたしの夢に」は志保に対する憧れ、そして志保のようになりたいという夢はもちろん。漫画で出てきた「ドームの端から端まで届けたい」という思いや「いろいろなところへ行ってたくさんの人に会ってみんなを笑顔にできれば」といった部分からより多くの人に手を伸ばすといった、タイトルにも掛かった意味合いも込めています。

 

このポエムの一番のポイントは何といっても”韻”です。言葉遊び好き。

「こころここにあらず」と「このおもいやまず」で8音踏めてます。気持ちいい。

さらに「胸に」と「夢に」でも踏めています。自分を褒めたい。

 

ちなみに「魂」を「こころ」と読むのはBLEACH58巻『THE FIRE』より『魂燃え立つ 天の降るとも』を参考にしました。

 

 

 

 

と、いった具合でI-1clubメンバーのBLEACH巻頭歌風ポエムを8つ作ってきました。滅茶苦茶に楽しかった!!!!!!!!!!!!

考察や解説を一緒にツイッターに載せるのは野暮かと思い伏せていたのですが、語りたかったので今回は記事としてまとめてみました。

ここまで読んでくれた方は相当なI-1clubフリークでしょうね。もしくはBLEACH巻頭歌が大好きな人。

 

考察とか意見とかください。むしろもっと良いポエム書いた!って押し付けてくれたら泣いて喜びます。

英語にも疎いのでタイトルの表現として適切でないものがあればそちらの添削もしていただければ幸いです。

 

さて、今回はこのあたりで終いにしようかと思います。

みなさんも推しが詠みそうなポエム、考えてみてはいかがでしょうか。

 

おわりに

というような内容を下書きとして温存していました。

渾身の駄記事です。公開して後悔しそう。

好きなキャラが詠みそうなポエムを考えるという遊び自体は本当に楽しいのでオススメです。やってみてください。公開はしないほうがいいかもしれません。

 

いつか同人誌を作って挟み込みたいなどと抜かしておりますが、具体的な同人誌の内容などはまとまっていないので、いっそ詩集なんかを作ってみようかな。。。

 

それでは、またどこかで。

*1:コミックスの巻頭に掲載されていたポエム的なもの

今年描いたWUG関連の絵を振り返ろう

みなさん!こんばんわぐ~!

数日ぶりでしょうか、またお会いしましたね。

 

はじめに

前回の記事が思っていたよりも見られているみたいで、ありがとうございます。

恐れ多さと恥ずかしさがあるとともに、最も伝えたかったアドベントカレンダーの枠が空いている」という部分が伝わっていないのかもしれないという懸念があります。

 

今年は久しぶりにライブ参加したという方や初めてライブに参加したという方もいるのではないでしょうか?10周年関連で高まったウェイクアップパワーを開放したくなった方はいませんか?

本当に私なんぞが枠を複数使っていいんですね?

後々、ほかに記事を載せていただける方がいらっしゃいましたらそちらの記事へリンクするようにしますのでご連絡ください。

 

と、いうわけで

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2024』9日目の記事です。当日になっても枠がバッコリ開いていたので。。。

 

8日目のご担当はておりあさんでした。

3月2日の上映会、本当にありがとうございました!!!!!!!

 

10日目のご担当は……またしても未定!?!?

このままだと私があたためにあたためている秘蔵駄記事を公開することになるやもしれません。後悔しますよ?(私が)

10日目のご担当はチヌカルカムイさんでした。

私は出先で写真を撮るのを忘れがちで、後になってから撮っておけばよかったーなんてことがあるので、記事にできるほどの記録と記憶に憧れがあります。ライブ参戦レポートとか書いてる人とかもすごい。

 

ともあれ、今回はタイトルの通り今年描いた絵を振り返ってみようと思います。

あらかじめ書こうと思っていた記事では無いので内容も薄味になるかもしれませんがご容赦ください。

 

早速、始めて行きましょう。

 

1.僕フロ

https://x.com

Wake Up, Girls! 想い出のパレードBD同時再生上映会2024』という企画と連動したチャプター画像企画で描かせていただいたものです。

詳細はこちら(来年もあるのだろうか)

akai-huusen.hatenablog.com

公開は同時視聴が行われた3月8日でしたが提出したのは1月末ごろで、今年最初に描いたWUGちゃんのイラストがこちらでした。

僕らのフロンティアのジャケ写(灼熱の卓球娘の旋風こよりさんと上矢あがりさんのやつ)のオマージュ風で、2次元のWUGちゃんたちがPV撮影していた場合のオフショット的なつもりで描きました。

 

久海さんの横顔がとても良く描けたと思います。Very cute...

 

2.競泳水着まいまい

私、片手で数えられる程しかお友達がいないのですが、その中の1人が趣味でnmmn小説を書いているらしく、4月に完成予定の作品に挿絵を描いてみてほしいという依頼を受けまして、なかなか難しい案件(圧倒的な実力不足)ではあったのですが、無事に喜んでもらえるものを提出できました。

 

それはそれとして、慣れないイラストの作業をずっと続けるのは苦しかったので、息抜きで描いたのがこちらの近藤麻衣さんです。

昨年、低頭身イラストをたくさん描いたこともあって、自分の絵柄というもののひとつとしても良いのかなくらいの感覚にはなっていたので、そこそこ可愛く描けてると思います。(そういえば最近低頭身描いてないな。。。)

 

3.ウルフカット773

 

5月にお絵描き用のツイッターアカウントを新設してとりあえず描いてみたイラストです。

昨年の記事でウルフカットななみん絶対良いので機会があれば描くと言ったのを実行しました。が、ウルフカットって描くのめちゃむずですね。髪型も大きく変わっちゃってるのでちゃんと久海さんだと認識できないかもしれない。

 

4.ギャルJK773

 

山下さんがCV担当されているギャルいキャラが発表されてるのを受信して描いてみました。

実はお嬢様なギャル久海さんに憧れを抱きつつ、教室の端から眺めるだけの高校生活を送ってみたかったですね。

 

5.よぴ誕

昨年の記事でも出てきましたが、七瀬佳乃さんインナーカラー似合いそう。って話。

 

6.Fighting My Wayしほっち

 

先にI-1club衣装の花海咲季さんを描いたのですが、その逆も良いんじゃないかと思って描きました。

余談ですが、私が今年一番聴いた曲はFitghting My Wayだったみたいです。らんぱんぱんぱらぷんぷんぱ

 

7.ドリジャしぃ

 

ウマ娘の生放送で担当キャラ発表前の吉岡さんが出走されていた時に「?????役」と表記されていたのが印象的だったので、島田真夢さんにもそれっぽい格好をしてもらいました。

 

8.773誕

 

7つの海のコンサートを初めてフルで聴いた時の衝撃に思いを馳せながら、久海さんが歌っていたらMVやジャケ写はこんな感じだったのかもな。という妄想を描きました。

海の生き物たちが謎生物になっちゃってるのはシンプルに私の実力不足です。かわいさ重視。クラゲさんとかイイ感じ。

 

9.10周年衣装773

 

10周年衣装良すぎ~。と思いながら練習がてら描いたものです。

 

10.10周年衣装373

 

https://x.com/ra_rkgk/status/1827428712339665007

10周年衣装良すぎ~。と思いながら衝動のままに描いたものです。

前回の記事でも書きましたが、デビューライブのオマージュ。「背を向けたー」のとこです。

 

11.みゆ誕

 

10周年衣装良すぎ~。と思いながら急いで描いたものです。

 

12.10周年衣装りかっち

 

10周年衣装良すぎ~。と思いながら高科里佳さんを描いたものです。

ロングヘアーにしているのでりかっちに見えないかも。

 

13.SHIFT衣装りかっち

 

運命の女神の「こっちでしょ」の振りが好きすぎるって話。これをSHIFT衣装で見たいと思ったのと、りかっちが運命の女神を歌っているのを聴きたいと思ったのを全部満たすために描きました。

そういえばI-1clubのメンバーのイメージカラーってどんな感じなんでしょうね。りかっちはなんとなくピンクのイメージなので、このイラストではそうしたんですけど。

「イメージカラーを考える」これで1つ記事が書けるかもしれません。

リプ欄に「運命の女神衣装風カラー」差分も載せているのですが、実際には後からピンクのを差分として描きました。

 

14.WUGオンリー精神的参加

 

本当は10月に入った時点からI-1メンバーなんかも含めたカウントダウンイラストを毎日投稿していって少しでも盛り上げに貢献したかったのですが、計画性の欠片もない人間なので無理でした。

同人誌はいつか作ってみたいと思っているので、完成した暁には約束の地、わごんりで公開したいですね。

 

15.ハロウィン林田

 

5年前に描いたパンプキン林田*1をリザレクションさせました。

実は完成直前まで左右逆でした。反転繰り返しながら描いているうちに、逆のほうがうまく見える気がしたのでほくろの位置と背景を調整して。

 

16.まゆ誕

 

10周年衣装良すぎる~。と思いながら吉岡さんが投稿していた自撮り?を島田真夢さんにもしてもらいました。あざらし?もひよこに。

 

17.1111しほり

 

11月11日がI1I1でI-1clubの日というのは周知の事実だとは思いますが、ポッキーの日でもあるというのを失念しており、急遽描きました。

横顔、キレイに描くの難しいですね。僕フロのななみんは奇跡だったのかも。

 

18.FANTASIA

 

10周年企画のライブ映像配信でFANTASIAが公開されるとのことで勇者マユを描きました。DQ3リメイクの発売日も近かったので超かっこいいSFC版パッケージイラストのオマージュを。

FANTASIA、1番好きなのでいろんな人のコメント見ながら視聴できて楽しかったです。

 

ちなみに去年の12月22日にFANTASIAを同時視聴しようっていう企画があったのですが、今年も私は見ようと思っているので、お時間に余裕のある方は12月22日にFANTASIAを見ませんか?

 

19.SSA

 

想い出のパレード上映会へのワクワクを抑えられず前日の夜、唐突に描きました。

1曲目、登場するWake Up, Girls!を10周年衣装を着た2次WUGちゃんにしてみました。

 

 

総括

ここまでご覧いただきありがとうございます。

振り返ってみると773率高すぎ&10周年衣装良すぎって感じでしたね。

今年もまだ20日近くあるので、もう少し描くかもしれませんが、ひとまずこれにて。

来年もたくさん描きたいです。

 

以上!

でわでわぐ~

*1:

解散後ワグナーがライブに初参加できた。という日記

みなさーん!!こんばんわぐー!!

 

元気ですか??

私も元気です!と返したいところのなのですが、数年前から話題になっていた流行り病に先日、ついに感染しまして、病み上がりの身体でこの記事を書いてます。

まぁ私生活のことなどどうでもよいでしょう。

 

はじめに

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2024』2日目の記事です。

 

1日目のご担当は吾解さんでした。

昨年までのアドベントカレンダーから各年の注目記事を紹介されていて、私も好きな記事もあったり、見れていなかった記事もあったりで、過去のワグナーさんたちの記事を漁るという楽しみを再認識させられました。

あと、みなさんの記事が良すぎて、私の雑魚っぱ記事を公開するのは恥ずかしい……

 

3日目のご担当は。。。未定!!???

そんな……どうして……

3日目のご担当はチヌカルカムイさんです。

I-1メンバー手持ちポケモン600族概念は、私も推している説なのですが、タイプ別で考えるとなると難しいですね。ナノカスの相棒はこだわりメガネ持ちサザンドラ

 

と、今年もいつもの文章を綴ることができる喜びに感謝しつつ、毎年この時期にしか書かないのでブログの書き方を忘れちゃってるんですよね。もともと読むのも書くのも苦手なので、毎度のことながら拙い文章でのお目汚し失礼します。

 

まだ空いている枠がたくさんあるので、ぜひ皆さんのウェイクアップパワーを解放してください。昨年も述べたのですが、記事じゃなくても絵や写真、ポエム、簡単なひとことなんかでもよいと思います。

私の駄文でも許されるみたいですし。(許されていないのかもしれない)

今年は私と同じく、初めてライブに参加できた解散後ワグナーさんも沢山いたのではないでしょうか?そうだといいな。

 

というわけで、今回は私がワグナーになっていった経緯から、数年を経てライブに参加した感想までを、書き殴っていこうと思います。

感情爆発野郎のように、干からびた冷凍人参のように、思ったままを。

 

なんて言いつつ、ワグナーになった時点で亡霊気味だった私は、解散後のメンバーそれぞれの活動はほとんど追えていません。本当に解散後ワグナーを名乗っていいのか?

 

 

めちゃくちゃな自分語りになるとは思いますが、お暇な方はお付き合いください。

そうでない方は、最後だけ読んでください。伝えたいことが書いてあるので。

 

 

 

1.WUGを見つける

2019年2月頃かな。好きなアニメや曲を自分なりに分析してました、より好みなものを見つけられればと思い。

そんな中でとある作曲家の作ったアニソンが好きになりがちなことに気が付くんですね。そう、田中秀和氏と広川恵一氏です。

そこからお二人の楽曲を調べていくうちに、彼らが多くの楽曲を手掛けているコンテンツと出会います。それがWUG。

認識した日付は曖昧ですが、解散の直前か、すこし後くらいだと思います。

 

YouTubeニコニコ動画に上がっているものを視聴していたのですが、どの楽曲も好みにズっぽし、ほどなくして「全部聴くしかねぇ!」と思った私は『Wake Up, Best!MEMORIAL』を購入しました。

これが2019年5月中旬。

当時はサブスクなんかも認知し始めたぐらいのタイミングで利用していなかったので、ほぼ全曲収録されていたこちらの商品は非常にありがたかったです。

 

このころには完全にドはまりしていて、ツイッターでもWUG楽曲についてあれこれ呟いたりしていました。WUGというコンテンツに触れていると感情を共有したくなる気持ちがすごく溢れてくるんですよね。

当時のフォロワーにはワグナーさんは皆無だったので、独りよがりになっていたと思います。当時からのフォロワーがこの文章を読んでいたら「ごめんね」と「ありがとう」を今ここで伝えます。

 

曲を聴くだけでは飽き足らず、ライブ映像にも手を出します。2019年3月末から7月末にかけてライブ映像のBlu-rayが商品化されていっており、目についたのは『Wake Up, Girls! LIVE Blu-ray BOX』なんとディスク1枚分の値段で1st~4thまでの4枚が収録されているスーパーな商品です。

こちらを想い出のパレードとともに購入し、画像とともにツイート。

 

「my new gear...」

このツイートがなぜか数人のワグナーさんたちからいいねされ……

 

 

 

2.ワグナーに見つけられる

ヲタク、パブサ好きですよね。私も好き。

これはパブサという概念を知らなかった当時の私のピュアツイート。


この頃から少しずつワグナーさんのツイートやブログ、動画なども見るようになり、ライブ映像も4thまで見ていたこともあって、ワグナーに対する憧れのような感情、「自分もワグナーになりたい」と思うようになっていました。

 

そして7月、はやくもワグナーになれる日が来ます。

 

みなさんはドリパスというサービスをご存じでしょうか?

簡単に説明するとリクエストの多い作品を映画館で上映する。というものです。

このドリパスによってWUG劇場版3作が上映されるという情報がタイムラインに流れてきました!テレビ本編とワグズーだけ履修していたのでタイミングがすごくいい!

 

フォロワーの方ともお会いできるとのことで、初のオフに期待と不安でワクワクです。

ちなみにその日はゲーマーズなんばにて開催されていた衣装展の最終日でもあったので、そちらも見に行ったり。

ボードからはみ出るほどのワグナーさんたちのコメントが、私にワグナーの存在とその熱量を叩きつけてくれました。

 

映画館周りの写真やツイートは残ってませんでしたが、「ここにいる人みんなWUGを見に来たんだなぁ」という感想を抱いた記憶があります。(その時点ではSSAはまだ見ていない)

 

その日の帰り道、「ワグナーになれたのかな」などと浮ついたツイートをしていたところ、ご一緒させていただいたワグナーさんからDMが。。。

自分がワグナーであると初めて実感できたとともに、これからもワグナーを目指そうと思った瞬間です。本当にありがとうございます。

 

4thまでの感想ツイートからファイナルツアーもオススメしてくれてるワグナーさんなんかもいたりで、この熱量のままPartⅠ~ⅢのBlu-rayも購入。

1週間後にはSSAまで駆け抜けてました。

SSAまでに見た円盤が7枚だったのなんかよくないですか?って話。

怒涛の2ヵ月、それからI-1も含めてWUG楽曲を聞き続け……

 

『WUGを聴くマン』なる変な動画を投稿しました。

www.nicovideo.jp

タイミングが良かったのか、沢山のコメントをいただけて、それによって良い動画になっています。ニコニコ動画にいるワグナーさんたちにありがとう。

 

以降、ワグナーさんとの交流も増えていき、オフ会にも参加します。

8月末にはWUGバンドセッションなる神イベント。楽器の演奏など全くできない私は生バンドを背に歌うマンをやらせていただきました。気持ち良すぎる!

 

10月にはワグナー歌割りカラオケなる神イベント。7人のパートに分けてそれぞれを担当することで自分たちがWUGちゃんになれます。7人以上の参加者がいたので、コールを受けながら歌えました。最高!

この頃にはWUGちゃんと同じくらいワグナーさんも好きになって、ワグナーナーにもなっていました。


複数のワグナーさんと同時に交流できるオフ会は、解散後ワグナーの私からすれば、未知のライブを味わっているようなもの!ワグナーの先輩方、楽しい時間をありがとう!

 

それぞれ、第2回の開催も考えられていたみたいなのですが、流行り病の影響もあってか、今のところ行われていないようです。死ぬまでにあと7回ずつくらいは参加したいです。

 

 

 

3.2020年3月6日~想い出のパレード~上映会

2020年、音源が一般販売されていなかったソロイベント曲の配信が開始されたり、想い出のパレードが音源化されたりと、解散から1年が経とうとする中で、公式による新たな盛り上がりをみせていました。

そして3月6日に予定された公式上映会。

ついに解散後ワグナーの私たちもライブに参加できる日が来るようです!

 

私のような初参加勢や久しぶりに参加するという人に向けて、PartⅠ~Ⅲを鑑賞しながらコールのウォーミングアップをするというオフ会もあり、そちらも大変楽しませていただいたのですが。。。

 

 

流行り病の感染拡大により開催自粛。

 

 

終わりだ

 

 

 

4.2020年~2023年

私は完全に亡霊と化していました。

I-1clubは解散していないなどという屁理屈に思いを馳せてみたり。。。存在しないライブや衣装を考えてみたり。。。10周年を祝ったり。。。

 

毎年、12月にはアドベントカレンダーがあったり、3月8日が近づくと「想い出のパレード同時視聴」なんかがあったり、ワグナーさんたちのおかげで辛うじてウェイクアップパワーを保つことができていました。企画してくれる方も参加して盛り上げてくれる方もありがとう。

 

その後は、各メンバーのそれぞれのご活躍やパチスロ化なんかもあって、新規のワグナーさんが増えていってるのを眺めるのみ……

今の活動を追えてる解散後ワグナーさんたちの方が私なんぞよりもよっぽどワグナーしてますよね。そんな私をワグナーとしてフォローしてくれる新規の方もいたりして。

後輩ワグナーさんたちのおかげで私はワグナーだと自覚できています。ありがとう!

 

そんな日々を過ごしていた2023年12月のアドベントカレンダーにて重大発表がありました。

 

 

 

5.2024年3月2日 WUG FL上映会

詳しくはこちらをご覧ください。

theoria.hatenablog.com

ありえないことが起こっている気がしました。どうにかしてでも参加したい。。。

 

 

 

 

 

どうにかなって参加できました。

4年間溜め続けたウェイクアップパワーをすべて開放してきました。当然、感情爆発野郎になっていたので細かい感想を述べられるほどの記憶は残っていません。

Polaris肩組みを達成できたり、まゆしぃに煽られて灰になったりできました。

あと、解散後ワグナーの私も大変お世話になっている、WUGちゃんたちの活動の伝道師ひこさんにも軽くご挨拶できました。

本当に夢のような時間でした。WUG最高!!!!!!!

Wake Up, Girls! FINAL LIVE 上映会 実行委員会のみなさん、同じ空間で一緒に見てくれたワグナーさん、伝説のライブを作り上げたWUGちゃんたちとスタッフさん、当時のワグナーさんたち、映像化に携わった方々も、本当にありがとうございました。

 

 

 

そして。。。

 

 

 

6.WUG10周年 

公式による10周年企画が始動しました。(どこを始まりとしての10周年なのかはよくわかっていませんが)

 

まず目に入ったのは近岡先生描き下ろしの10周年衣装を着たWUGちゃんたちのイラスト!

2年前から妄想していたものに対して公式からの"解"がお出しされて震えました。

デザイン良すぎて、デビューライブのオマージュイラストも描いたのでよかったら見てください。

 

さらに2020年に開催が自粛された公式による上映会が開催決定!

 

ワグナーの先輩に誘ってもらって連番も達成しました!3月の最後列とは逆に最前でした!これもアツい!


私としては3月の上映会で全てを出し切ったつもりでしたが、今回は公式かつ、全国12劇場での同時上映、前日までのライブ映像YouTube配信もあってか、タイムライン含め盛り上がりがすごい。

ワグナー、こんなにたくさんいたんだ……!!!

 

2度目のライブ?だったので、若干の余裕もありつつ、最後には叫びを超えて咆哮を上げてきました。

同じ空間にいたワグナーさんたち、全国で同時視聴していたワグナーさんたちもありがとうございました。

WUG最高!ワグナー最高!

 

 

 

https://x.com/ra_rkgk/status/1827428712339665007

7.第二章?

というわけで主に2019年の振り返りと、2024年に2度もライブ参加できたという変な日記でした。

この5年間をもってようやく人生第二章に踏み出せるのかもしれないな。という気持ちがあったりなかったりする今日この頃です。

よく考えると5年ってデビュー~解散発表までいってる年数ですよね。未だに新参ワグナーの気持ちなんですけど、こんなのでこれから先もワグナーやっていけるのかな。。。

 

とりあえず今後もライブ映像の同時視聴企画や、アドベントカレンダーがあれば参加したり、何かを受信すれば絵を描いてみたり、解散してないI-1clubに思いを馳せたりしたいと思っています。

いつかは同人誌なんかも作ってみたいと思っているので、まだまだワグナーを目指してウェイクアップパワーを高めていきます。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

さて、今回の記事で私から伝えたいことは、アドベントカレンダーの空き枠がすごくあります!!!!ということです。

こんなに貴重な枠がこのまま埋まらないようなら私が枠使っちゃいますよ!!!!???

『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2024』じゃなくて『ら Advent Calendar 2024』みたいになっちゃっても良いんですか!?良いわけがない!!!!

 

みなさんのウェイクアップパワーを見せてください。

以上です。

 

でわでわぐ~

https://x.com/ra_rkgk/status/1827428712339665007

10周年衣装を着たWUGちゃんたちを描こう。

 

みなさん!こんばんわぐ~!ノ^-^)ノヨイショヨイショ。

趣向を変えて顔文字なんてものを使ってみましたがどうでしょうか?

 

今後こういった事はないようにしたいです。

 

はじめに

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2023』8日目の記事です。

7日目のご担当は助手のコロさんでした。やっぱり2次元のWUGも既に解散してるのかな。。。

助手さんがキャラクターのセリフを文字で表現するうえでの話ではあると思うのですが(違ったらごめんなさい)「キャラが記号化してしまう」という言葉にドキッとしてしまいました。私は絵を描くという性質からかキャラを記号化してみている側面もあるので。。。

 

9日目のご担当はかりすまぜっとさんです。SHIFTは超神曲

歌割りのお話が出た時に、以前参加させてもらった歌割りカラオケという超神オフ会を思い出しました。他メンバーのコーラスやコールを受けながら担当パートを歌うの最高に楽しかったですし、前のパートの方から託されたバトンを次のパートの方へ繋いでいくというような歌い方は、普段なかなか味わうことのできない感覚だったので死ぬまでにあと7回くらいは参加したいです。

 

 

今年も参加できること、ワグナーさんたちの記事を見られること、大変嬉しく思っております。ておりあさん毎年企画してくれてありがとうございます。

そして今年はまだまだ空き枠があります。4日目のご担当のヨセナベさんも記事の中で話していましたが、ブログや記事というとハードルが高いと感じられるかもしれませんが、本当に簡単なもの、写真やひとことだけでも良いと思います。(私も文章を書くのは大変苦手なので)

ワグナーさんたちの熱を浴びることができる、ワグナーとして発信できる、とても良い機会なのでぜひご参加ください。(私が見たいだけ)

 

昨年の記事では、来たる10周年に向けて衣装を考えましたが中途半端な形でおわり、今年4月にはその続きの記事を書き、遅くても年内にイラストを公開すると宣言しました。

今回はそのイラストについての記事となります。結局期限ギリギリの12月までお待たせしてしまうこととなってしまいました。大変申し訳ございません。(期待してくれていた人などいないかもしれませんが)

 

ちなみに、精神的0日目の記事として先月末に本稿に向けてのウォーミングアップ記事も書きましたので、暇な方は冒頭のウォーミングアップ話だけでもご覧ください。(むしろそこ以外は無関係&恥ずかしいので見なくても良いです)

kiku-man.hatenablog.comそしてその記事の終わりにも書いたのですが、昨年同様PCが不調に陥っています。(学びなさいお馬鹿)

ひょっとするとイラスト製作が困難となり描き上げることができないかも~。カラーラフまでは出来ていて、既に超良いので最悪それで~。などと惨めに保険を掛けておりました。

カラーラフ時点でかなり時間を費やしていたので残りの工数を想像すると筆も重くなり……

 

果たして、描き上げることができたのでしょうか……

 

 

 

 

 

 

 

その前に!

 

私が企画したわけでは無いのですが、勝手に告知したいと思います!

 

告知

本日、12月8日からちょうど2週間後、12月22日が何の日か皆様ご存知でしょうか?

 

そう!

 

FINAL TOURの神奈川・横須賀公演、円盤化されている『FANTASIA』があった日からちょうど5年です!

そんな素晴らしい日にみんなで同時視聴しよう!という素晴らしい企画があります!

企画してくれた吾解さんありがとうございます。みんなで見たいですね!!

FANTASIA大好きマンなのでこの告知したさに、本稿がある程度書けた時点でアドベントカレンダーの空き日を確認し最も早かった8日に登録しました。

22日のタイムラインが賑わっていることに期待しております。

 

 

 

さて、告知もさせていただきましたし、そろそろ本題に入りますか。

 

 

 

10周年衣装を着たWUGちゃんたちのイラストはどうなったのか……

 

 

 

 

 

 

 

その前に!

 

前述の通りカラーラフがすごく良いので、そちらからお見せしつつ、軽く解説的なことをしようかなと思います。

 

 

 

カラーラフ

見てください!

これが私の考える10周年衣装を着たWUGちゃんたちです。ウォーミングアップの結果、デフォルメイラストとなりました。衣装を考えた時のような絵柄を期待していた方がいたらごめんね。

衣装については以前の記事で考えた「パーティドレス風」です。その時、10周年楽曲は『タチアガレ!』か『Beyond the Bottom』あたりを踏襲したような感じかもと妄想していましたが、パーティの流れを汲むならば『HIGAWARI PRINCESS』のような楽曲の方があっているかもしれませんね。

 

そんな衣装を着ている我らがWUGちゃんは、今回「2023年現在の2次元のメンバー」で描きました。

このWUGちゃんたちも解散しているかもしれないし、まだ活動しているかもしれない。どうなっているのかは私には計り知れません。

解散していた場合でも10周年のお祝いで今回は集結したという可能性もあるので、背景については深く考慮しなくとも絵は描けます。

解釈違いも大いにあるかとは思いますが紹介していきます。

 

 

 

まずは岡本未夕さん

28歳ですね。彼女がアイドルを続けているとすれば、髪の長さや前髪など、多少の変化はあれど髪色やツインテを変えることはないだろうし、続けていなくとも今回のように7人集まってWUGとして衣装を着るのであれば当時のようなビジュアルに寄せてくると考えました。

というのは建前で、他のメンバーを先に描いていて、みんな多少の変化を持たせていたので「一人くらい大きな変化のないキャラクターも居ないとな。」と思い、髪全体が気持ち短くなったかな程度にしました。

近年の高木美佑さんの魂とリンクさせてハイトーンな髪色も考えたのですが、色を大きく変えるとそのキャラとして認識できるのか?という懸念があり没に。他のキャラも髪色は大きく変えていません。

 

 

 

つづいては久海菜々美さんと片山実波さん

ななみなみ。お二人とも24歳ですね。ポーズの都合上セットで載せました。順番に紹介します。

 

久海さんは上品で落ち着いたお姉さんのようになっていてほしいという私の願望からこのような髪型になりました。高飛車気味だった幼き彼女の面影はその表情からわずかに感じられる程度。随分と大人になって。。。恋をしてしまいそうです。

 

今思いついたのですが、オオカミ要素としてウルフカットみたいにしても良かったかもしれません。いや、絶対めっちゃ良いので別の機会があれば描いてみます。

 

 

 

対する片山さんはそのままでいて欲しかったので、時の流れを感じさせるために髪を長めにしただけです。空いた手で「うんめぇーにゃ」もしてくれてます。

少し脱線しますが「片山実波24歳概念」に関しては先日ウェディングドレスを着たイラストをPixivにて公開しました。急いで描いたイラストではありますが良ければ見てみてください。

 

田中美海さんご結婚おめでとうございます。

www.pixiv.net片山実波さんは何歳ぐらいで結婚するんだろう。お相手の方は料理が上手だったりするのかな。

 

 

 

次はセンター、島田真夢さん

26歳ですね。髪だけでなく表情やポーズも含め吉岡茉祐さんの魂とリンクさせてみました。いかがでしょうか。ちゃんと島田真夢さんだとわかるかな。。。

一番初めに着手して、気合入れて描いたので顔は似てると思います。全体的に吉岡さんに近づけることで大人になった感を出そうとしました。

活動を続けていることが幸せなのか、辞めているのが幸せなのか、少なくともこの衣装を着ている瞬間は幸せであってほしいです。

 

 

つづいて林田藍里さん

25歳ですね。髪、伸ばしてみました。彼女も性格的に活動を続けているにしろ、いないにしろ、髪型を大きくは変えてないだろうだと思ったのですが、変化を持たせたくて。(安易すぎる)

表情やポーズもそれっぽく描けたので別人には見えないはず。。。

性格の話を少しすると、髪型を大きく変えているパターンも想像はできます。活動を続けていくうえでビジュアル面でもいろいろと試行錯誤をしようとした。ならばそれもありえなくはない。というのが私の考えです。

 

 

 

次に菊間夏夜さん

28歳ですね。大きく髪型を変えてみました。丹下社長みを少し出したかったのですが出てるかな。。。

別の候補として、大人になって落ち着きを持ったイメージで、黒髪のお淑やかな感じも考えたのですが、別人に見えてしまいそうだったのでやめました。(描いた方でも別人に見えてるかもしれない)

 

どうでもいい情報ですが、私は原作の7人のデザインだと、菊間さんか岡本さんが一番好きです。(一番とは)

 

 

 

最後にリーダー。七瀬佳乃さん

26歳ですね。髪型は大きく変えてはいませんが、インナーカラー、入れてみました。

「一人くらい髪色変えてそう」とは思っていたのですが、前述の通り「髪色を変えるとそのキャラだとわからなくなるかも」という懸念のもと、インナーカラーをチョイスし、誰に当てはめようか考えた結果、モデル業もしていた彼女ならオシャレに決めてくれるだろうと信じて描きました。あと、近年の青山吉能さんの髪にインナーカラーのイメージがあったので魂とリンクしてもらいました。

 

 

 

というわけで、2023年現在の7人を紹介しました。いかがだったでしょうか?

解釈違いが起こっていても然りだと思うので、ぜひご意見ください。本当は描き始める前に「現在の7人の髪型を考える有識者会議」に参加したかったのですが、そんなものは開催されていませんでした……(私は聴くだけでも良いので今後開催されたりしないかな)

 

 

さて、お待たせいたしました。

 

この7人を1枚に収めた10周年おめでとうイラストがこちらになります。

 

 

あれ?

配置しただけでは?と思ったそこのあなた。

Exactry(そのとおりでございます)

 

ここまでイメージを固めてようやくカラーラフですからね。

いかがでしょうか?この時点でも素晴らしいものが描けたと思っているのですが。。。

 

いえ、言いたいことはわかります。

 

私は完成させたイラストを見せなければなりません。

 

ここまで引っ張りに引っ張って後回しにしたわけですが。。。

 

 

 

もちろん!

 

 

 

「完成しませんでした。。。」

 

などというカスみたいな終わり方はしません。(今までの私ならそれもありえた)

この絵を描くために入念にウォーミングアップもしたのですから。

 

 

ちゃんとPCも動いてくれていて、少しずつではありますが確実に進捗していましたし、カラーラフがしっかりしていたので思っていたより残りの工程も楽でした。

 

それは良いのですが。。。

 

 

 

ラフの方が良い感じじゃね?

 

この現象、絵を描いていてラフが超良い感じになったことがある人は体験したことがあるのではないでしょうか?

 

どうしてこうなってしまうんだ。。。

 

 

そんな疑問と不安となんやかんやがあって描き上がったものがこちらになります。

 

 

ご覧ください。

 

祝! Wake Up, Girls!10周年

最高。

 

最後まで描き切ってしまえばカラーラフより圧倒的に良くなりました。

これが今の私の全力にWake Upパワーを込めたイラストです。

なんか画面が寂しいので紙吹雪とかバルーンとか散らせばよかったな。とか、よく見るとそれぞれのパーツの中でバランスおかしいところがあるな。とか、最高を更新できる余地はまだまだあるのかもしれませんが現時点でも最高なことに間違いはないでしょう。

私はもう満足なのであとは見てくれたワグナーさんが10周年に思いを馳せていただくきっかけになればと思います。

 

12月まで押してしまったのでいっそのこと12月24日19時45分、2次元WUGちゃんがデビューライブをした時間からちょうど10年後に公開。というのもエモーショナルだったかもしれませんね。

 

さて、今回はこのあたりでドロンさせてもらいます。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

10周年について何か思い浮かんだことはありませんか?

アドベントカレンダーの枠は空いてますよ?

 

良いですか?

12月22日はFANTASIAですよ?

 

私が伝えたかったことは以上です。

 

でわでわぐ~👐

これまでに恋したキャラクターたちを描きました。

 

皆様、お久しぶりです。

毎度のことながら拙い文章でお目汚し失礼します。

※この記事では様々な作品やジャンルを雑多に取り扱っています。少しばかりの配慮はしていますが、念のため。閲覧は自己責任でお願いします。

 

WUGちゃんの10周年衣装を考えた4月1日以来ですが、まだ10周年おめでとうイラストは完成していません。。。遅くても年内と言ったことは忘れておりません。

本当です。

 

なぜなら

 

今回の記事はウォーミングアップなのですから!!!

 

あと一ヶ月(当然のように締め切り限界ギリギリまで引き延ばそうとする終わり人間)あるのでブログをどんな風に書いていたか復習しようという魂胆です。

WUG_ADVENT2023の枠がかなり空いているようなので、どこかのタイミングで10周年イラストを載せた記事を公開できればと思っております。

本稿は精神的0日目と言っても良いでしょう。

 

 

さて、本題に行く前にウォーミングアップについてもう少しお話しがあります。

Twitter(現X)*1で私を観測してくださっている方は知っているかもしれないのですが、10月ごろから「毎日絵を描こう(マインド)」という取り組みを行っていて、10月は22枚、11月も28日時点で23枚描くことができました。(公開してないラクガキやボツも含みますが)

 

 

勘の良い方なら気付いたかもしれませんね。

このお絵描き強化月間自体が、10周年イラストを描くためのウォーミングアップという側面も含んでいます。

1ヶ月で絵柄を安定させ、1ヶ月でブラッシュアップ、そして持てる力全てを捧げて一枚の絵にする。という目論見のもと始めました。

上手くいっているかはわかりませんが、理想だけは一丁前に高く、見切り発車から行き着く先はお手上げの私が、こんなにたくさん絵を描けたのは初めてなので、これだけでもやってみて良かったかもしれません。

 

今回、安定させるために選んだ絵柄は低頭身、いわゆるSDやちびキャラといわれるもの。一番の理由は最終目標としてせっかく考えた10周年衣装を全身で全員描きたいからなのですが、いっぱい描く上で工数が少なそうというのも高ポイントで、ガンガン描いて遅筆も改善できれば超イイね。と思っていました。

あと、ちょうど10月初めごろに「この人みたいな絵が描けるようになってみたい!」と感じるようなSDイラストを描かれている方を見つけて、参考にできたのも良かったです。

 

 

そろそろ今回の本題に関わってくるお話をしましょう。

絵を描くときに大事な要素の1つとして「モチベーション」があります。常に「これ描きてー」ってのがあれば良いのですが、いざ何か描こうとすると「何が描きたいんだっけ……」となることもあるのです。

10月はまず毎日描くマインドを持つことが主だったので深くは考えていませんでしたが、11月はこの状態に陥った時にモチベーションを保てるように「これまでに恋したキャラクター」を描くことにしました。これが本稿で取り扱う項目です。

 

「恋した」と呼べるレベルがどの程度なのかはさておき、多かれ少なかれ想い出があるキャラクターを選んだのでそれぞれ少しずつ語りながら紹介していこうと思います。

このキャラクターたちのおかげで今の私があります。全てのキャラを熟知していたら私を攻略できるかもしれません。対戦よろしくおねがいします。

 

ちなみに10月に描いた絵はこんな感じでした。

11月のものは最後に載せますね。

 

 

1.保登モカ

ご注文はうさぎですか?』の主人公「ココア」の""、モカさんです。

 

11月に入り「早速描くぞ!」とペンを持ったもののいきなり何も描けず。。。

はじめて板タブを買った2016年当時、恋焦がれ、彼女を描いた日々思い出しました。

片眼を閉じた(両目をバランスよく描けなかったので)彼女を幾度となく描いたあの頃から早数年、少しは上達することができたのだろうか。

 

いつからでしょう、姉というキャラクターに思いを馳せるようになったのは……

兄しかいないので弟や妹、姉も欲しかったと昔から思っていましたが、やはりお姉ちゃん。いいよねお姉ちゃんって。。。

といった感じでふと思い出し手をつけたので、2時間程度で描いた手癖的な簡単な絵です。しっかり片目閉じてますしね

 

ところでモカという名前といえばI-1clubの鈴木萌歌さんもいますね。いずれ好きになるのは宿命だったのかもしれません。(ほかの同名キャラは特に知らないので違うかもしれない)

 

 

2.ブラカワニちゃん

ひめくりかれんだーさんがデザインした『仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ』の擬人化です。


仮面ライダーを美少女に擬人化した『ライダー少女』というジャンルがあり、マイナー?かつ、よく思われない方もいると思い紹介するか迷ったのですが、恋したキャラクターとしては外すわけにはいきません。

語る内容もマニアック、センシティブで変態的要素も含みますので、大丈夫じゃないよ。という方は次のキャラまでスクロールするかブラウザバックを推奨します。

 

実は私は仮面ライダーシリーズで育ったといっても過言ではありません。

幼少期を平成1期*2で過ごし、青春を平成2期*3に捧げてきました。やっぱりちょっと大袈裟かもしれません。

そんな中でも一番好きなのは『仮面ライダーオーズ』、オーズへの思いはここでは割愛します。

 

2010年ごろから美少女イラストに興味を持ち始め、インターネットを彷徨ううちにこのジャンルと出会いました。

当時好きだった絵描きさんは他にもいるのですが勝手に紹介するのは良くないかもしれないのでやめておきます。(ひめくりかれんだーさんには許可を頂いております。快くOKしてくれました。ありがとう!!!)

 

そして一目惚れしたのがこのブラカワニちゃん。

彼女が描かれたイラストはどれもきわどいのにパンツが描写されていません。本家ブラカワニコンボの必殺技「ワーニングライド」は両脚を広げ飛び掛かり相手を挟み込む技。

この技を彼女が披露する姿を見てみたい。”いつか”自分で描きたい。と思っていました。

 

「その時がついに来た!1ヶ月絵を描いてきた今なら描けるはず!」と着手し、がっつり8時間くらいかけて描き上げました。

この絵を描いている時「これは私にしか描けない。これを描くために今まで絵を描いてきたのかもしれない。」と思いました。

この感覚を味わえて本当に良かった。

 

結局彼女のパンツの詳細は、そもそも履いているのかどうかはこの技を食らった者にしかわかりません。どうせ死ぬならワーニングライドで死にたいですね。

 

 

 

3.ウィッチ

ぷよぷよ』(魔導物語)シリーズのキャラクター、ウィッチです。おいっす!

どういう経緯だったか記憶が定かではないのですが。3DSの『ぷよぷよ!!』をやってました。パズルゲーム苦手なはずなのに。

そしてウィッチに恋をします。彼女の容姿、声、性格、どれも素敵です。ボイスが聞きたくて「ずっとフィーバー」モードばかりやってた気がします。

 

この絵も2、3時間程度で描いたのですが、なんか微妙だなーと思ってバストアップでトリミングしたら超かわいくなりました。ぜひご覧ください。

上手く見えない部分は省く。これも時には大事なのかもしれませんね。

今回振り返ってみて気づいたのですが、私は赤紫~黄色にかけての暖色系の髪色をしたロングヘアーで青系の瞳をしたキャラクターを好きになりがちです。オススメいたら教えてください。

 

 

 

4.Bismarck(ビスマルク)

艦隊これくしょん』のキャラクター、戦艦ビスマルクです。

後述の諸事情により顔のアップのみです。

今後、いくつか顔アップのみのキャラも紹介しますが、いずれも多少変態的要素に触れますので、前述のように次のキャラまでスクロールするかブラウザバックしてください。

 

艦これを始めたきっかけは駆逐艦「雷」と「電」でした。(私のハンドルネーム的にも親近感を覚えたので)

このビスマルクはアップデートにより追加された、初の海外艦キャラクターの1人で、金髪ロングで碧眼の美少女、さらにとあるキャラから「お姉さま」と呼ばれ慕われているので姉属性も持っています。が、結構傲慢でお子様な感じの性格です。あと少しツンデレ。なんだかんだでツンデレキャラ好き。

艦これ、2016年くらいまではほぼ毎日ログインしてました。オリョクル……

 

この絵は11/08の夜、TLを眺めていて「いいおっぱいの日」だということに気がつき、急いで描きました。胸盛り過ぎました

イラスト全体でも上半身までしか描いていないのですが、要した時間が3時間にも満たない割には良いものが描けた気がして自己肯定感が上がりました。(えっちな絵で上げるな

この絵を描いてて思ったのですが、私は「ドヤ顔」がかなり好きなようです。

 

 

 

5.鈴木萌歌(ロングヘア)

『Wake Up, Girls!』に登場するライバルグループ「I-1cllub」の次期センター、鈴木萌歌。を、どこかの誰かが勝手に架空のヘアスタイルにして少し成長させた「ロング萌歌」という概念です。最高なので流行れ。

 

こちらのイラストは11/11がI-1の日だということを勝手に考えて気合入れて描きました。以前記事にした「妄想ライブ参加レポート」に出てくる、「赤いトランプ衣装を踏襲したSHIFT風衣装」を描き起こしてみたものです。

志保のような風格も持ち合わせているという雰囲気を出せていたら良いな。

 

この絵も8時間くらい使った気がします。

過去一の可愛いイラストが描けたと思い、Pixivにも投稿しました。満足度もかなり高かったです。

それ故か数日ほど何も描き上げられませんでした……なんということだ。。。

 

 

 

6.アリシア・ハート

ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印*4に登場するキャラクター。最初に仲間になる一人です。

こちらも顔のアップです。うまく描けなかった&ちょっとだけえっちだったので。

 

ごめんなさい。全然似てないです。

本家イラストは本当に可憐で、これまた一目惚れでした。体験版をプレイしてこのキャラの活躍見たさに製品版を購入しました。が、なかなかな難易度の作品でストーリークリア前に投げ出してしまいました。RPGに苦手意識がついたのもこのゲームのせい。(突然の言いがかり)

今年に入ってPC版もリリースされたようなので、続編含めいつかクリアしてやります。

 

ロング萌歌を描いて以降、手詰まり気味の中、「ビスマルクみたいな感じで描けばうまくいくのでは?」と思い付きで着手しました。が、結果は5時間近くかけども良い感じにならず。

ゲームだけではなくお絵描きでも投げ出してしまうとは……いつかリベンジしてやります。

 

 

 

7.ハナ・N・フォンテーンスタンド

ハナヤマタ』に登場するキャラクターです。主題歌『花ハ踊レヤいろはにほ』は超神曲

 

彼女と出会ったのは2019年の2月、WUGにハマる少し前。2018年末ごろに好きなアニソンの傾向を興味本位で調べていたら気づいてしまったんですよね。『MONACA』に……

そういうわけで主題歌は先行して聴き続けていたのですがアニメ本編は見るタイミングをうかがっていました。

2月某日、風邪でダウンしてしまいます。すぐに体調が回復してきたので暇な時間が生まれました。そうだ、ハナヤマタを見よう。

 

主人公、関谷なるを照らす真っ直ぐな少女ハナ。1話から涙が溢れたのを覚えています。なるだけではなく、にも手を差し伸べてくれているように感じました。

彼女のような転校生と出会えていれば素晴らしい青春を送れたんだろうな。。。

話の進み方が幼いころに見ていた『ウォーターボーイズ』に似ていたのも見ていて楽しかったです。2期、待ってます!

 

絵については、描けない期間を脱したので今度こそ短時間でそれなりの絵を!とワンドロ(1時間ドローイング)として挑戦してみました。15分オーバーしちゃいましたが良い感じに描けたかと。

 

いやほんとハナちゃんみたいな友だち、いや、幼馴染が欲しかったよ。そして疎遠になってから恋をしていたことに気づくんだ。。。

 

 

 

8.クリミア

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』に登場するキャラクター。ロマニー牧場を切り盛りする姉妹の””です。

またしても顔のアップです。今回はモロにえっちな絵を描いちゃったので。。。

 

このキャラクター、皆さんご存知ですか?ご存知なら恋、しましたよね?

とあるイベントをクリアすると「ビッグじゃないけれどお礼に受け取って」とギュッとしてくれます。ビッグすぎる

ムジュラの仮面」の前作「時のオカリナ」に登場するマロンというキャラクターの3Dモデルを流用しているのでビジュアルが同じです。もちろんマロンも好きです。

 

この絵は少し趣旨を変えて「グリザイユ画法」という描き方を試してみました。色を塗る前にグレースケールで陰影を描き込んでから色を置く。というものです。

結果としては変に時間かかっちゃっただけでした。4時間くらいだったかな。サクッと描くつもりだったのに。

 

 

 

9.桂ヒナギク

ハヤテのごとく!』に登場する文武両道の生徒会長です。

『Heart of Flower』というキャラソンを狂ったように聴いてた時期もあったかな。

記憶が正しければ初めて漫画の単行本というものを購入したのはこの作品だったと思います。が、結局10数巻ぐらいで追うのやめちゃいました。完結もしてるようですし、いずれ最後まで再履修したいです。

 

生まれ変わったら彼女のような完璧超人の美少女になりたいです。と当時は思っていました。

 

なんとかしていろんな作品から10人は描きたいと思い、記憶を辿って捻りだしたキャラなのであまり語れませんね。。。

 

この絵もワンドロほどではないけどサクッと描こうと思って着手したのですが、なかなかしっくり来なくて結局3時間ぐらいかかりました。それでも3時間。10月初期と比べると少しは速く上手く描けるようになったかな。

 

 

10.ゴールドシチー

ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクター。「百年に一人の美少女ウマ娘」という設定を持っています。ビジュアルが良すぎる。

今でこそウマ娘で一番好きなのは歌声が良すぎるサクラチヨノオーですが(もちろんビジュアルやキャラクター性も好き)、シチーさんがいなければアプリもすぐにやめていたかもしれません。

サクラチヨノオーの中の人繋がりで今、思い出しましたが『SHOW BY ROCK!!』のアイレーンちゃん様の歌声にも恋していました。未だにBVL(BUD VIRGIN LOGIC)の楽曲聴いてます。

 

この絵にかかった時間は4時間程度だったかと。これまでの流れを見ると妥当。といった感じでしょうか。

 

 

 

今回紹介するキャラクターは以上です。自分語りの思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。

というわけで11月に描いた絵はこんな感じ。28日なうです。

「ウマ」がいっぱい……

実は別名義でアカウントを作ってひっそりとウマ娘のイラストを投稿しています。

まだまだ超小規模ですが、いつか私を知る誰かの目に留まり「あ!!この絵柄はぁ!!?!?」となってもらうのを目標としています。(ここで言ってしまったらダメなのでは?

その時まで描き続けられているだろうか。。。

 

 

 

いやー、絵って良いですね。今後も描いていければと思います。

と言いつつゼルダ以降、ゲームにハマってない気がするので何かやり込みたいなぁという気持ちもあります。モンスターズ3を楽しみにしてたのですが体験版でいまいちハマらず……イナズマイレブン早く来てくれ……

 

 

 

 

 

ところでこの記事を書いている11月末現在ですが、またしてもPCが不調です。寒さでダメになっちゃってるのかな。

去年も同じ状況だったのに何の対策もしてませんでした。なんにも変わってねーなお前は。

今度こそ本当に作業が困難になるかもしれないので先に謝罪しておきます。

 

大変申し訳ございません。

 

WUG10周年おめでとうイラストの制作に支障をきたす場合も考え、下書き時点で色を付けるという試みを行い、カラーラフまでは完成しました。(この時点で20時間近くかかっているので残りの工数を想像すると震えます。PC不調じゃなくても仕上げられないんじゃないか

カラーラフ段階でも自分史上最高レベルに力を注ぎ込めて描けている自信はあるので、最悪の場合はこれだけでも投稿できるようにします。めっちゃ良いので見てください。

もちろん最後まで仕上げられたものを公開するのが最善最高なので、12月の私の健康とモチベーションとPCの調子に期待しましょう。

 

それでは今回はこの辺りで。。。

次は12月某日にお会いしましょう。でわでわぐ~(これやっぱり流行ってない気がするけど擦り続けます)

*1:これ含め最近色々と変なので1年前くらいのTwitterに戻してほしい

*2:仮面ライダークウガ(2000年)~仮面ライダーディケイド(2009年)

*3:仮面ライダーW(2009年)~仮面ライダージオウ(2018年)

*4:PSPで発売されたRPG

『WUGちゃんの10周年衣装を考える』の続き

みなさんこんばんわぐー!

この記事が投稿される2023年4月1日が何の日か、見ている皆様はもちろんご存知ですね?

 

そう!

Wake Up, Girls!結成10周年の日です!

おめでとうございます!!!!

 

昨年末のWUGアドベントカレンダー企画で書かせていただいた『WUGちゃんの10周年衣装を考える』が中途半端な感じに終わったので、今回はその続きの記事となります。

 

本題に入る前に、前回の記事で「4月1日に10周年衣装を着たWUGちゃんたちの記念イラストをどこかに投稿する」などとほざいていましたが、間に合わなかったことをここに謝罪いたします。(実を言うと今回はそのお茶を濁すための記事です。)

 

瀕死だと思っていたPCが作業困難というほどでは無かったので、年が明けてからお絵描きも再開し、3月8日のWUGSSA同時再生企画でのチャプター画像制作にも参加させていただきました。

あまり描いことのなかった3次元の人物だったり、一枚の中に複数人入れたり、黒のベタ塗りみたいな表現にしてみたり、いろいろと挑戦してみたので良かったら見てください。あと、結晶描くのが思ったより時間かかりました。。。

 

 

さて、本題に入りましょう。

 

 

早速ですが!

 

 

 

私が考えるWUGちゃん10周年衣装をお見せします!

 

 

 

 

今回もスペシャルゲストさんに試着していただきました。

募集させていただいた名前案ですが、一件頂きまして「惑衣 珠里(わくい じゅり)」というイニシャルがJWの素敵ネームが第一候補となっております。まだまだ募集しているので引き続きよろしくお願いします。

 

 

前回記事後半の妄想垂れ流しの中で特に見たいと思った「ウエディングドレス」というコンセプトから少し修正して「パーティドレス」風で考えてみました。

なにが10周年に相応しいのかわからなくなったので、とにかく私の「好き」と「見たい」を詰め込んだ衣装となっています。

 

まずはマント!襷の進化の気持ちがありますが、形状はBtB衣装の肩だしのアレをデカくした感じです。肩も見えて脇も見れる天才のデザインをリスペクトしています。

次に腰のリボンですが、こちらは5周年衣装の襷の腰にあるリボンが素敵なので引き継ぎました。

お祝い感を出す首元の薔薇と合わせてこれらがメンバーカラーになっています。(画像ではWUGちゃんたちと被らないようにピンクにしています。)

 

あとはドレス感を出すために胸上の部分がシースルーだったり、手袋をしてたり、ラメを入れてみたりしました。黒ベースなのは大人な雰囲気を出したかったのとFINELツアーの黒衣装が好きなのとBtB衣装の対になるようにしたかったからです。

 

10周年の曲があるとすれば『タチアガレ』か『Beyond the Bottom』あたりを踏襲したような曲になると思ったので全体的にBtB衣装を意識しました。

タチアガレ風の曲だったとするなら白やWUGグリーンがベースカラーだったり5周年衣装をドレス風にした感じになるのかなとも妄想したのでイメージ画像を載せておきます。(前回記事のようなグレーベースです。)

こちらは他のアイドル作品の周年衣装も参考にさせていただきました。

 

というわけで私が考える10周年衣装は以上となります!

この衣装を着ているWUGちゃんのイラストは間に合いませんでしたが絶対に描きたいと思っています。早ければ今月中、遅くても年内で。。。

 

前回の記事でも書いたとおり、みなさんがWUG10周年について考えてくれるきっかけになれば幸いです。どんな曲が聞きたいのか、どんな衣装やパフォーマンスが見たいのか、ツイッターなんかでいろいろ発信してくださるとうれしい。

 

そして、WUG結成10周年本当におめでとうございます。

みなさんでお祝い&妄想あれこれ考えましょう!

 

それでは、またどこかでお会いしましょう。でわでわぐ~!

WUGちゃんの10周年衣装を考える

本記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2022』の22日目の記事です。

21日目のご担当はうらかんさんでした。HIGAWARI PRINCESSは超神曲

23日目のご担当はフォルテモードさんです。

 

今年もこの季節が来ましたね。貴重な25の枠のひとつになれて大変光栄です。

 

またしても約1年ぶりの投稿ということで駄文になることと思いますがよろしくお願いします。

枠埋めで急遽5日目の記事も書かせていただきました。後からでもほかに記事を載せていただける方がいらっしゃいましたらそちらの記事へリンクするようにしますのでご連絡ください。

 

今回はタイトルにもある通り、10周年衣装を考えていこうと思います。なんと来年4月でWUGは結成10周年!おめでとうございます!

5周年に衣装があったんだから10周年にも衣装はあるでしょう。どんな衣装か気になりますよね?私は気になり過ぎてお布団の中でしか眠れません。皆さんも気なっているはず。私にはわかります。

2023年4月1日に周年衣装を着た彼女らの記念イラストをどこかしらに投稿しようと思っているのでお楽しみに!

 

この記事を見てくれた絵師ワグナーさんが描いてくれるという可能性もあります!ワクワクが止まりませんね!早速考えていきましょう!

 

といっても私はデザインなんて学んだことも挑戦したこともないド素人なので解釈違いがあったりクオリティが低かったりしてもご容赦ください。

 

 

0.前提

いきなり衣装を考えようと思っても何から着手すればよいのやら。まずは簡単にでも設定を考えて「これだけは決めておく」という前提がないとキツいです。

 

そもそも周年衣装を着るのは2次元のWUGちゃんなのか!3次元のWUGちゃんなのか!という最大の問題が早速思い浮かびましたが、イラストという形にしようと目論んでいる都合上2次元の方が描きやすそうです。いきなりワガママ言ってごめんね。

 

次にWUGちゃんたちの容姿!これも重要ですね!

新章から考えて5年近く経ってるわけですから、容姿に大きな変化があるメンバーがいてもおかしくはないです。というか解散せずに活動続けてるのか……?活動云々は考え出すと長くなりそうなので度外視します!10周年衣装を着るタイミングがあるなら今はそれでいい!

大人になった片山実波さんや久海菜々美さんという概念はどういうタイプでもきっと”良い”ですね。髪型や髪色が変わっているメンバーがいても良さそうです!

妄想が止まらないので容姿については実際にイラストを描く時のモチベーションによって決めようかと思います。(結局何も決まっていない)

 

衣装のコンセプトなんかも考えてみましょう!

周年衣装だしやっぱり5周年衣装を踏襲したものが良いでしょうか。バスガイド風だったから次はCA風…だとちょっとパフォーマンスが難しそう……

襷は外せないファクターですね。10周年だし新たな襷とクロス(Ⅹ)させても面白そうですし、パワーアップ?してマントや旗なんかになってても良いですね。

そうなると10周年で掲げられる言葉はどんなものだろうか。。。私なんぞが考えることすら恐れ多い。

うーむ、難しい。

 

記念的な方にフォーカスを当ててメモリアル衣装風なのも良さそうです!

歴代衣装の意匠を取り入れてみたり!

 

と、結局何も決まらないまま案出に入りつつあるのでもうデザインに手を出しちゃいましょう!

見切り発車からのマルチタスク、そしてお手上げが私の行動の基本です。(終わり人間なので)

 

1.デザイン案

 

いきなりですが!

 

 

今回デザインを考える上で衣装の試着を協力してくれる強力なスペシャルゲストをご紹介させていただきます!

 

 

 

誰?

 

前提がどうの言ってたくせに結局WUGちゃんたちの容姿について何も決まらなかったので、どんな衣装でもフラットに着こなしてくれるようにオリジナルキャラクターを描いてみました。(I-1clubの新衣装を考えようと描きかけだったものを使いまわしたからか鈴木萌歌さんにそっくりですがきっと気のせいです。別人です。

名前は決まっていません。せっかくなので募集します!*1

提案がひとつもなかったら宝逢韻 アリス(ほうおういん ありす)もしくは伏木 宝乃歌(ふしぎ ほのか)というメチャクチャな名前になっちゃいます。今後も描いていきたいキャラクターなので良い名前が欲しいです。

 

そしてもう一つ、残念なお知らせです。

 

0.前提 まで書いてこの子を生み出した後、いつもの癖でギリギリまで着手していなかったらPCが瀕死に陥って作業が困難になってしまいました。ごめんなさい。

 

せっかくのスペシャルゲストさんが着れた衣装は3つだけです。。。

PCが動いてくれてるうちにこの記事も書けるところまで書いて当日スマホで公開ボタン押すだけになるかも……(耐えてくれてるので公開直前に少しだけ手直ししました)

 

とりあえず描いたデザインを紹介していきます。

 

まずは5周年衣装風

前述のとおり襷をクロスさせて10を感じさせられたら良いなと思いました。

あと肩出てる衣装って良いですよね。メインカラー白でフリフリとか金装飾とか追加させてBtB衣装っぽさ出すのも良いかも。

この子が掲げる言葉は『Jewelry Wonderland』らしいです。はたしてどんな気持ちが込められているのでしょう……

 

もとの5周年衣装が良すぎて勝てない。(勝つつもりなんてないしそもそも勝負などしてない)

 

 

次に襷からマントに進化?した衣装

統一衣装でマントカラーだけ違うのも良いけど、メンバーごとにマントの付け方や位置が違うのも良いなぁ。。。左右の肩や背中はもちろん、腰マントとかパレオみたいなのも良いですよね。

WUGちゃんの衣装であまり見ないなと思ってパンツスタイルにしてみました。あとお腹だしてみたり。

パフォーマンス中に翻したりしたらカッコ良さそう。

 

デカめスカートがぶわぁってなったりするような感じの、オーバーサイズなシルエットの衣装での派手な動き大好きなので最近2次元で見るクソデカジャケット*2衣装なんかも見てみたい。

 

 

参考画像付きはつぎで終わりです。

和風な感じの衣装

なんにも思いつかなくて、「そういえばWUGちゃんって和風衣装なかったな」と何となく描いてみました。和ってそれっぽく表現するの難しいですね。

明確にインナーみたいなのが見えてる衣装ってスタイリッシュな感じがしてカッコいいしフェティシズム感もあってえっちいしで好きなんですけど皆さんはどうですか?

 

正直10周年で和な曲を携えてくるとも思えないのでこの衣装は前の二つに比べてナシでしょうか。

 

 

ここからは思い付きの妄想を垂れ流した箇条書きのようなものになるかと思います。

 

 

10周年を迎えるのが4月というところから『桜』をモチーフにした衣装とかどうです?あいちゃんがセンターになるのかな?

直前に和は違う気がするって言ったけど桜なら良いかもしれない。

お祝いなので振袖風衣装なんてのもアリかも。あーでも踊り難そう。。。

 

原点回帰で制服風衣装!これはたぶん間違いないけど完全に制服なのがあるのにどんな風に新たな衣装として出せばいいのか全く想像もできないです。

 

メモリアル衣装とはまた別ベクトルで考えて、過去衣装のパーツの一部を各所に散りばめた全部乗せのてんこ盛り衣装はどうでしょう?うまくデザインできるならエモさの塊になりそう。

私が考えてもごちゃごちゃっとしちゃうだけなので衣装デザインが得意なワグナーさんがおりましたらよろしくお願いします!

 

仙台にフォーカスを当てて『光のページェント』をイメージした衣装!言ってみただけですが電飾付きの衣装はパフォーマンス映えしておもしろそう。

 

あとこれは解釈違いの人に刺されるかもと勝手に怯えてるのですが、ウエディングドレス風衣装は超見たいんですよね。過去衣装的にも白い衣装はWUGちゃんに似合いますし、10年も経てば少なからず結婚を意識することはあるはずな年齢だとは思うので。。。

ウエディングドレスではなくても純粋にドレスって衣装の最上級なものの一つですしブーケ的な装飾が付いていてそれぞれのメンバーカラーの花になってたら素敵だと思うんです。10周年にも相応しい!

これ私の中でかなり来てるんですけどパフォーマンスをする衣装として落とし込むのめちゃ難しそう……衣装デザインが得意なワグナーさん以下略。

 

 

今思いつく限りだとこんな感じです。

 

 

当初の予定ではここから続く 2.どの衣装がWUGっぽい? でここまで出したものから良さげなのを2つ3つ選んでブラッシュアップ→カラーを決めるくらいのところまで行って、あとは4月1日に向けてイラストを制作するのでお楽しみに!という感じで本記事を終えるつもりでした。。。(これ書いてる時点で公開1週間前なのでPC不調じゃなくても結局予定通りにはならなかった気はしますが)

 

これを見たワグナーさんたちが10周年について考えてくれるきっかけになれば幸いです。「こんな衣装だったら良いよね」とか「こんな曲が生まれそう」的な発信してくださるとわかるマンになって心の中でイイね7回押します。もしもデザインに起こして公開してくださるような方がいらっしゃれば感涙しながら成仏できそう。

 

ぜひ、この機会にWake Up, Girls!10周年衣装を考えてみてください!

 

以上!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

*1:Jewelry Wonderlandチックなのが良いな

*2:ポケ〇ンのナンジ〇モさんとか、ウ〇娘のツイン〇ーボさんみたいな